今回はバチパターンシーバス攻めネタです
What’s up!!
フリースタイルアングラーのモンキーです!
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さてさて今回はバチパターンシーバス攻略のお話です!
元祖バチパターンと言えば…そう!にょろにょろ!!
今でこそバチ抜け対策ルアーが各社から発売されていますが、
ボクがシーバスをやり始めたころのバチ抜け対策ルアーといえばにょろにょろでした。
にょろにょろが誕生したのはなんと2002年!
発売されてから15〜6年が経ってなお未だ現役ルアーなんです!
長年愛され続けるワケはやはり釣果に裏付けられるでしょう。
ボクのバチパターン攻略でも、まず基準にするのはにょろにょろです。
出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」
特に105mm、125mmは非常に良く飛び、広く探るのに重宝します。
さらに、ボディ形状、程良いシンキング仕様なのでロッド角度によってはいろんなレンジをしかも一定に巻いてきやすいです。
サイズラインナップも豊富なので重宝します!
ジャクソン公式にょろにょろ詳細ページ
https://jackson.jp/lure/nyoro-nyoro/
あとシーバスはもちろんですが、メバルに も効きます。
にょろにょろのローテ術
ボク個人的にはカラーローテよりサイズローテを重視していてます。
ホームエリアでは125mmを基準に105mm、85mmを使います。
意外とあまり使われていない印象の125mmですが、ボクは一番使用頻度が多いです。
釣り場でもだいたい10cm前後のものを多用する方をよくお見かけします。
今これを読んでいただいてる方には、この機会にぜひにょろにょろ125mmに代表される120mm以上のものを
使っていただきたいです!
大阪湾ではデカバチがうじゃうじゃっと泳いでいる光景を見ることはあまりありません。
しかし、水中の中には意外とデカバチも結構いたりするものです。
シーバスもやはり効率よくお腹いっぱいになりたいはずですし、捕食が容易なバチなら迷わず大きいものをくっていますよ!
それでダメなときに初めてルアーサイズを落としていくほうが効率よく釣れるはずです!
カラーローテに関してはズバリ「悶絶バチ」、「バチ」(カラー名)などの地味系カラーを基本にします。
どの水質でも対応します。
その他のカラー選びはボデカラーより、お腹のカラーに注目してください。
ピンク系、オレンジ系、レッド系、クリア系があれば十分で、たまにカラー偏食する個体にもこれでだいたい対応できます。