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【フィッシングショーでも大注目】ダイワの次世代リール「IM Z LIMITBREAKER」について、ガイド前田がぶっちゃける!

連載:ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」
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みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?

釣りフェスティバル横浜に続き、3年ぶりにリアルに会場での開催となったフィッシングショーOSAKA。そのフィッシングショーOSAKAでの業者日を含めた3日間で、まず何よりも驚いたのは人の多さ!とにかく人、人、人で、6号館のAとB、3号館や4号館への移動や再入場するだけでも行列に並ばないといけないという混雑ぶりでした。駐車場難民も凄かったみたいで、改めてみなさんの釣りに対する情熱の凄さを感じれたのとともに、私も刺激をいただきました!

ひときわ注目度の高かった“IM Z”コーナー

大阪でもDAIWAブース内の一角に常駐、話題のIM Z LIMITBREAKERの説明をさせていただきました。やはりみなさんの注目度も高く、3日目には声が枯れちゃって(もともと枯れたような声ですがw)説明が聞き取りにくかったかもです。申し訳ないです。

このルアーニュースRでも説明動画を撮ってもらってるいので、近々YouTubeでご覧いただけることでしょう!

IM Zに関する多かった質問

横浜、大阪とDAIWAブースでIM Z LIMITBREAKERの説明をしていて、IM Zが充電式ということからなのか、色々なご質問をいただく中でも、特にみなさんからのご質問が多かったのが、バッテリー切れについてと防水性能についてのご質問でした。

まずはバッテリー切れについて。私がテストしている現状(今もテストをしています)では、今のところ1日中投げ倒してもバッテリー切れを起こしたことは1度もないです。DAIWA発表では約700投となっているので、まぁ、1日釣りをしていてバッテリー切れを起こすことはないと思います。安心してご使用いただけます。

また、防水性能についてですが、水深1mや2m(あるいはそれ以上)といった場所への水没はモチロンNo good。これは今までのリールでも同じです!ただ、今までのリール同様に、特に海水での使用後は今まで同様しっかりと真水の流水(浸け置き洗いやお湯はNo good)でジャブジャブ洗ってやってください!

忖度なしのぶっちゃけインプレ

ここからは例によってメーカーは関係なくぶっちゃけのガイド前田節で。

まずベイトリールに電子部品を搭載して、しかも充電式。大丈夫…とは言っても、やっぱりホントに防水面が大丈夫なのか気になりますよね。みなさんが心配になるのはよ~く分かります!

でも良く考えてみてください! 今までDAIWAって何十年も電動リールを販売してきていますよね。ベイトリールを使うような環境よりもさらに過酷な海の船の上で、しかもデジタルカウンターや色んなボタン、スイッチが付いている訳です。さらにバッテリーを繋ぐ端子まで付いている電動リールです。そんな今までの長年の経験や最新のDAIWAテクノロジーの集大成なのでご安心ください! 実際、私のテストでも荒れた琵琶湖で何度も波をくらってますが大丈夫です! みなさんがお使いのスマホの充電端子だってフタすら付いていないですよね!IM Zには防水端子に防水キャップとダブルで防水対策しているので安心してご使用いただけます!

ってことで、このIM Z LIMITBREAKER、DAIWAアプリのアップデートでどこまで成長するのかは未知数!今後が楽しみなリールとなっております!

このところ、話題がIM Z LIMITBREAKERばかりに行きがちなのですが、実はワタクシ的にはまだまだオススメがたくさんあります! また順に紹介していきますね~! ではまた!

 

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