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近海オフショアゲームのエントリーに!ダイワのハイスタンダードオフショアロッド「アウトレイジ」にベーシックモデルが登場!

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2022年に登場した、ハイスタンダードオフショアロッド「アウトレイジ」。

「ソルティガ」の設計技術・思想を引き継ぎつつも、価格帯は3~4万円で、ハイエンドにも劣らないスペックとなります。

そんな話題を呼んだ「アウトレイジ」に、コストパフォーマンスが魅力的なベーシックモデル「アウトレイジBR」が2023年に登場します!

価格帯は2万円代後半から3万円前半と、オリジナルの「アウトレイジ」よりもさらに手に取りやすいお値段となります。

機種もジギングモデルで7機種・キャスティングモデルで3機種、ライトキャスティングモデル3機種の合計13機種がラインナップ。

近海オフショアゲームをこれから始めたい!もしくはサブロッドで1本ほしいなんて方にもピッタリなモデルです!

末永 知也さんの解説動画はコチラ!

 

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アウトレイジBR【ダイワ】

2023年5月登場予定

「アウトレイジ BR」は、ベーシックモデルながらワンランク上のアウトレイジに迫る性能を誇るコストパフォーマンスが魅力的なオフショアロッド。

ブランクにはネジレ防止に長けた「X45」のほか、レジンの量を減らし、カーボンの密度を高め、ネバリや強度を重視した「高密度HVFカーボン」を搭載。

また、ジギングスピニングモデル・ライトキャスティングモデルには軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」を採用するなど、スタンダード機種ながらテクノロジーを多数搭載しています。

ジギングモデル(J)

「ジギング」モデルは、スピニングモデルは4機種・ベイト3機種の合計7機種の展開。

シャクリやすさを追求し、軽量化も図ることで長時間のジャークでも疲れにくい設計に。またファイト中も体力負担を軽減しながらリフト力も残したベストなテーパーバランスにするなどベーシックの域を超えた次世代ジギングロッドに仕上げられています。

ちなみに、リールシートはスピニングモデルは「SALTIGA R」にも採用されている軽量エアセンサーシート、ベイトモデルはTCSシートが採用されています。

ジギングモデル(スピニングタックル)の特長
アイテム名 特徴
J60S-2.5 PE2~2.5号、140g±20gのジグで水深30~80m前後のエリア攻略に適したモデル。シルエットの小さいタングステンジグからセミロングジグを使ったワンピッチジャークからジャカジャカ巻きまで幅広く対応。メインターゲットはハマチ~ブリ、サワラなどの近海青物にベストな1本。
J60S-3 PE2.5~3号、160g±20gのジグで水深40~100m前後のエリア攻略に適したモデル。セミロング~ロングジグを使ったワンピッチジャークのしやすさを徹底追及。PE3号を中心とした近海ジギングのメインターゲットであるメジロ~ブリ、ヒラマサなど10kgクラスの青物にベストな1本。
J60S-4 PE3~4号、180g±20gのジグで水深60~130m前後のエリア攻略に適したモデル。強めのバットに設定しているので、キャスタビリティも高く外房などのシャローエリアでのキャスト&斜め引きや、バーチカルでのワンピッチはもちろん、コンビネーションジャークで思い通りアクション入力が可能。メインターゲットは水深のあるエリアでのブリや、ヒラマサ、カンパチなど10kgオーバーの青物や、より重量のあるジグを使用したキハダやトンボ狙いにもベストな1本。
J60S-5 PE4~5号、200g±20gのジグで水深80~160m前後の潮流が速いエリアやディープ狙いに適したモデル。ヘビーパワーのジギングロッドにありがちなブランクの張りによる体への負担を極力抑えつつ、強いトルクを持たせたバランス設計により、ファイト時も魚をしっかりリフトできる。ターゲットは10~15kgクラスの大型青物や、より重量のあるジグを使用した大型キハダやトンボ狙い、エビングなどにも対応可能な1本。
スぺック
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量
(g)
ジグ重量
(g)
適合
ラインPE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
J60S-2.5 1.83 2 132 160 2.2/10.9 MAX160 MAX2.5 89 27,400
J60S-3 1.83 2 132 170 2.3/11.4 MAX180 MAX3 90 27,700
J60S-4 1.83 2 130 179 2.2/11.9 MAX220 MAX4 90 28,000
J60S-5 1.83 2 130 189 2.2/12.9 MAX260 MAX5 89 28,300
ジギングモデル(ベイトタックル)の特長
アイテム名 特徴
J60B-2.5 PE2~2.5号、140g±20gのジグで水深30~80m前後のエリア攻略に適したモデル。
シルエットの小さいタングステンジグからセミロングジグを使ったワンピッチジャークからジャカジャカ巻きまで幅広く対応。
メインのターゲットはハマチ~ブリ、サワラなどの近海青物にはベストな1本。
J60B-3 PE2.5~3号、160g±20gのジグで水深40~100m前後のエリア攻略に適したモデル。
セミロング~ロングジグを使ったワンピッチジャークのしやすさを徹底追及。
PE3号を中心とした近海ジギングのメインターゲットであるブリ、ヒラマサ、カンパチなど10kgクラスの青物にベストな1本。
J60B-4 PE3~4号、180g±20gのジグで水深60~130m前後のエリア攻略に適したモデル。
強めのバットに設定しているので、バーチカルでのワンピッチでしっかりジグにアクションを入力が可能。
メインターゲットは水深のあるエリアでブリやヒラマサ、カンパチなど10kgオーバーの大型青物や、より重量のあるジグを使用したキハダやトンボ狙いにもベストな1本。
スペック
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量
(g)
ジグ重量
(g)
適合
ラインPE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
J60B-2.5 1.83 2 127 188 2.2/10.4 MAX160 MAX2.5 90 27,400
J60B-3 1.83 2 127 190 2.3/10.9 MAX180 MAX3 89 27,700
J60B-4 1.83 2 127 192 2.2/11.4 MAX220 MAX4 90 28,000

キャスティングモデル(C)

キャスティングモデル(C)は、飛距離、操作性といった魚を掛けるまでのプロセスを快適にこなしながら、ファイト時は体力負担を軽減しつつリフト力を残したベストなバランスに設計されています。

リールシートは定番のDPSシートを搭載しています。

キャスティングモデル(C)の特長
アイテム名 特徴
C80-3 PE2~3号40gクラスのプラグや60gクラスのタングステンジグのキャスティングに最適なモデル。
8ftに設定することでオーバーヘッドでのボートキャスティングや乗合船でのアンダーキャストのしやすさを追求。
ターゲットは大型サワラ、大型シイラ、カツオ狙いに加え、メジロやブリなどのナブラ打ちなど近海の青物全般に幅広く使えるモデル。
C80-4 PE3~4号、160mm程度のプラグで狙うヒラマサやブリを始めとした近海青物全般に対応するマルチキャスティングモデル。
軽量ブランク&しなやかなティップはミドルサイズのプラグのロングキャストから操作性も快適。
オーバーヘッドキャストだけでなく、外房などで多用されるアンダーキャストもしやすい。
C81-5 PE5号、160~190mm程度のプラグメインで狙うヒラマサやキハダなどを1本でこなすモデル。
クセの無いキャスティングロッドの基本に忠実なブランクは体力に自信のないアングラーや女性アングラーが使用しても疲れ知らずの高バランスを実現。
オーバーヘッドだけでなくアンダーキャストもこなす汎用性のある1本。
スペック
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量
(g)
ジグ重量
(g)
適合
ラインPE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
C80-3 2.44 2 186 220 2.2/14.9 MAX60 MAX3 93 32,500
C80-4 2.44 2 184 256 2.4/15.9 MAX80 MAX4 92 33,000
C81-5 2.46 2 185 323 2.6/16.4 MAX100 MAX5 91 33,500

ライトキャスティングモデル(LC)

ライトキャスティングモデル(LC)はサワラや小~中型青物などPE1~2号程度で狙うターゲットに向けて開発。

港湾や湾口、近海で出番の多いミノーやシンペン、小型トップウォータプラグ、30~50g程度のジグやブレードジグなどの遠投、早巻きに対応しています。ボートシーバスロッドではややパワー不足で、本気の青物キャスティングロッドではちょっと強すぎてしまう…。そんなスキマを埋める軽快なキャスティングモデルとなります。

リールシートもエアセンサーリールシート採用により軽量化・操作性も追求されています。

ライトキャスティングモデル(LC)の特長
アイテム名 特徴
LC73-2 PE1~2号でのミノーやシンペンの高速巻きからブレードジギングまで対応するオールマイティモデル。
LC76-2とLC70-2.5の中間的なスペックで、汎用性の高いのが特長。足場の低いボートでのキャスティングや乗合船でのアンダーキャストもしやすい。
ターゲットはサワラ、小~中型青物など。
LC76-2 Pプラッギング特化モデルで、PE1~2号で140mmクラスのミノーやシンペンや、ジャーキングやトゥイッチのしやすさなどの操作性を重視。
リアグリップを短めにした足場の低いボートでのキャスティングや乗合船でのアンダーキャストもしやすい。
ターゲットはサワラ、シイラ、小~中型青物など。
LC70-2.5 PE1~2号でのブレードジギングや高比重メタル系ルアーの高速リトリーブに最適なモデル。
しっかり脇で固定してリールを巻けるようリアグリップを長めに、そして遠投性と操作性の両立を狙いレングスは7ftに設定。
足場の低いボートでのキャスティングや乗合船でのアンダーキャストもしやすい。
ターゲットはサワラ、小~中型青物など。
スペック
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量
(g)
ジグ重量
(g)
適合
ラインPE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
LC73-2 2.21 2 176 180 2.0/13.9 MAX50 MAX2 92 29,000
LC76-2 2.29 2 184 185 2.0/14.4 MAX50 MAX2 92 29,000
LC70-2.5 2.13 2 166 180 2.3/13.9 MAX55 MAX2.5 92 29,000

以上、2023年5月登場予定の「アウトレイジBR」のご紹介でした。

新たにオフショアゲームをはじめたい方、ジギング中心だけどサブでキャスティング用も…とお考えの方にもぜひ手にしてほしいモデルです!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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