がまかつから2023年も続々と新製品が発表された。その中でオフセットフック「WORM333」も、釣りフェスティバル・フィッシングショーOSAKAで展示されていました。
WORM333
号数 | 入数 | 希望本体価格(円) |
---|---|---|
1/0 | 6本 | 500 |
2/0 | 6本 | 500 |
3/0 | 6本 | 500 |
4/0 | 4本 | 500 |
5/0 | 4本 | 500 |
6/0 | 3本 | 500 |
7/0 | 3本 | 500 |
8/0 | 3本 | 500 |
ラグゼ公式ワーム333詳細ページはこちら
王道の形に最高の素材を
ワーム333は、究極の汎用性というか、あらゆる状況で手に取れるオフセットフックを目指して開発されたものだそうだ。
アメリカのツアープロと共同開発し、1尾を争うトーナメントで様々な状況やワームに対し、フックセレクトを迷わせないほどに超ハイバランスな仕様となっているという。
出典:ワーム333特設サイト
形状としてはワームフックの王道をベースにしたものだそうで、ナローギャップのエリートツアラー「ワーム34R」、そしてワイドギャップの同「ワーム316R」の間に位置するギャップとなっている「ワーム333」。
非常に均整の取れた形状で、細身のワームからバルキーな扁平ワームなどをカバー。
オープンウォーターではもちろん、カバーでのスナッグレス性にも長け、1/0~8/0までの豊富なラインナップも「あらゆる状況・あらゆるワーム」にマッチするという自信の裏付けかもしれない。
また、特別ヘビーワイヤーということもないんだけれど、特殊素材「T.G.W(トーナメントグレードワイヤー)」を採用。
きわめて高強度・高硬度、そして耐摩耗性を持ち、非常に鋭いだけでなくそれが長続きする。
もちろんナノ・スムースコートも施され、刺さりも抜群。フッキング時の角度ポイントtoアイも計算され、遠くでもフッキングが決まる仕様となっているそうだ。
本来のワームフックの王道のかたちを、さらに細部を詰めて登場となるワーム333は、「迷ったらコレ」であり「迷わずコレ」でもある、絶対的な定番となりそう!