ノリーズの「タダマキ132JP」に2023年、NEWカラーが登場します。
「タダマキ132JP」は、ハスやワタカ、小型ニゴイなどやや大型のベイトを捕食する大型バスを狙ったロングビルミノー。
その名の通り、“ただまき”で食わせることができ、さらにジャーク&ポーズ(JP)でスイッチが入りきらないバスにもアピールできる実戦的ルアーです。
タダマキ132JP【ノリーズ】
追加されるカラーは、「ライブハス」・「パールアユオレンジベリー」・「バナナアテンション」の3色。2月登場予定です。(新色は132のサイズのみ)
Model | Type | Depth | Length(mm) | Weight(g) | Price(税抜き) |
TADAMAKI 112 | SUSPEND / SILENT | 2.0m/12lb. | 112 | 18.4 | ¥1,700 |
TADAMAKI 132JP | SUSPEND / SILENT | 3.0m/12lb. | 132 | 22.4 | ¥1,800 |
ノリーズ公式「TADAMAKI」詳細ページはコチラ
「タダマキ」の性能
「タダマキ」は、オーソドックスなロングビルミノーのスタイルのクランキングミノー。
アクションもローリングアクション主体で、従来のミノーでは攻めきれないような深いレンジまで攻略することができます。
また、通常のロングビルミノーと比較し、泳ぎ姿勢も頭下がりではなく、水平をキープ。水を強く動かしながらアクションするので、より広範囲からバスを誘うことができます!
クランクでは出せない細身のシルエットと、水平を保つ泳ぎ姿勢、この二つの効果で唯一無二のアクションが可能となります。
リップ裏面にはキャスタビリティを向上する“キャスティングフィン”を採用。
飛行姿勢を安定させ、より安定したロングキャストが可能です。
“ただまき”だけでも十分に活躍する「タダマキ」ですが、132mmサイズはネームにあるJPの表記通り、ジャーク&ポーズのアクションも得意としています。
特に冬から春先にかけては、ジャーキング系のアクションが有効となるので、シーズンで使い分けることが可能です。
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ
レンジも異なるので、攻めたいポイントで使い分けることが可能。より深いレンジを攻めたいときには、ニーリングがオススメとのこと。ロッドのバランス次第では3m付近まで届かせることができるそうです。
ニーリングの際は、浮いているラインが沈んでからゆっくり巻くのがポイントとなります。
出典:YouTubeチャンネル「BASSFLIX」詳細ページ