ロッドスタンドの「受太郎」シリーズはじめ、ノットアシストや高速リサイクラー、糸クズワインダーなどこれまで多数の便利アイテムを展開してきた第一精工。
2023年にも多数の便利アイテムが登場予定です!
なかでも注目したいのが、ミリタリーカラーズ(MC)シリーズの「MC Tハンドルナイフ #70」と「ジョーグリップMC」。
新作アイテムの情報公開にあわせて、第一精工のYouTubeチャンネルでは、新製品を使った実釣&解説動画も公開されています。
お馴染みの第一精工スタッフ、森本さんと堀川さんがSLJで「MC Tハンドルナイフ #70」や「ジョーグリップMC」などを実釣で使いながら解説されています。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
ジョーグリップMC
サイズ | 重量 | 材質 | 備考 | 価格 |
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127×62×32mm | 77g | ガラス繊維強化プラスチック | カラビナ付き | ¥1,980(税込) |
第一精工公式「ジョーグリップMC」詳細ページはコチラ
MC Tハンドルナイフ #70【第一精工】
サイズ | 重量 | 材質 | 刃材質 | 刃渡り | 刃厚 | 価格 |
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164mm×57mm×24mm | 75g | ガラス繊維強化プラスチック | 刃物用ステンレス鋼 | 70mm(片刃) 10mm(先端両刃) |
2.3mm | ¥2,750(税込) |
第一精工公式「MC Tハンドルナイフ #70」詳細ページはコチラ
安全にバス持ちができる「ジョーグリップMC」
釣った魚の口を掴んで持ち上げる方法、通称“バス持ち”。
バス持ちは魚がより大きく見える効果があるなど、写真映えもバツグン!
バスは比較的歯が鋭くないため、指を傷めずに持ち上げることができますが、なかには牙がある魚もいるため、うっかりケガをしてしまうことも。
「ジョーグリップMC」は、手を汚さず、魚の口をつかむバス持ちスタイルのフィッシュグリップ。先端を丸くした歯と曲線状に配置したJAW(顎)形状で、魚の口を傷つけずにキャッチできます。
グリップ部分には、より魚の口をしっかり掴むことができる“キャッチフック”が搭載。このキャッチフック部があることで、魚が暴れても外れにくくしてくれます!
そのほかにも、魚の口を傷つけにくい“ダメージレスシェイプ”などリリース前提の魚にも嬉しいになっています。さらにグリップ部分は魚が手に触れることを防ぐフィンガーガードを搭載。グリップエンドにはカラビナが設置されているほか、グリップ部分も水がついても滑りにくいスリット加工が施されています。
以上のように、「ジョーグリップMC」は手を汚さず、ダイレクト感覚で掴むことができます!
特に暴れるような青物や口が堅いハタ系のロックフィッシュなどを掴むのにもオススメです! バス持ちは写真映えもするので、撮影時にも大活躍です!
脳天締めとエラ切りが簡単にできる!「MC Tハンドルナイフ #70」
『MC Tハンドルナイフ #70』は、魚の脳天締めとエラ切りを1本でできてしまう便利アイテム!
T型ハンドルはキャップをグリップに取り付けることで、力を入れやすく、滑りにくい設計なので、より安全かつスムーズに行えます。
刃の収納キャップは使用時に、グリップに取り付けることでT型ハンドルとして使用することができます。キャップ自体もねじ式なので外れにくく安心の設計です。
刃も独自の先端両刃形状を採用しており、先端は鋭く細い設計ですが、しっかり厚みもあるので、軽い力で行うことができます。
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ