オカッパリスペシャリスト、川村光大郎さんと佐々木勝也さんがプロデュースするフィッシングシューズ、「FOGLER(フォグラー) GORE-TEX ミッドカット(DS-2301G)/ハイカット(DS-3301G)」が登場します!
バスのオカッパリといえば、藪漕ぎやぬかるみ地帯を突き進むことも多いため、滑らないグリップ性能や防水性、そしてなにより疲労感の少ない履き心地など様々な機能が求められます。
「FOGLER(フォグラー) GORE-TEX」は、川村光大郎さんと佐々木勝也さんそれぞれの要望を取り入れ、防水・透湿・撥水性のほか機能性など納得するまで突き詰めたフィッシングシューズとなります。
その出来は“過去最高の一足”と太鼓判をおすほどの仕上がりになっているとのこと。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
出典:YouTubeチャンネル「 DAIWA BASS【Ultimate BASS】」
FOGLER GORE-TEX ミッドカット(DS-2301G)【ダイワ】
アイテム | カラー | 24.0 | 25.0 | 25.5 | 26.0 | 26.5 | 27.0 | 28.0 | 29.0 | メーカー 希望本体 価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DS-2301G | ブラック | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 26,100 |
グレージュ | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 26,100 | |
リミテッドグレー | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 26,100 |
ダイワ公式「FOGLER GORE-TEX ミッドカット(DS-2301G)」詳細ページはコチラ
FOGLER GORE-TEX ハイカット(DS-3301G)【ダイワ】
アイテム | カラー | 24.0 | 25.0 | 25.5 | 26.0 | 26.5 | 27.0 | 28.0 | 29.0 | メーカー 希望本体 価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DS-3301G | ブラック | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 28,400 |
グレージュ | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 28,400 | |
リミテッドグレー | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 28,400 |
ダイワ公式「FOGLER GORE-TEX ハイカット DS-3301G」詳細ページはコチラ
「FOGLER(フォグラー) GORE-TEX」の性能
「FOGLER(フォグラー) GORE-TEX」の一番のポイントは、ダイワ初のゴアテックスブーティーを採用したところ。
ゴアテックスブーティーとは、ゴアテックス®・ファブリックを靴の木型の形状に合わせて袋状に加工した製品で、このブーティーを内側に装着した靴は、足を濡らさず、ムレを防ぐことができるのだそう。
シューズ全面にゴアテックスを搭載し、ゴア基準の中でも、フィッシングシーンを想定した高レベルの基準をクリアするなど、防水性・透湿性・撥水性もバツグン!
ちなみに「ハイカット DS-3301G」は、かなり高い位置まで防水性を確保しているので、水際ギリギリまで攻め込むことが可能。開発に携わった佐々木プロ曰く、「攻める場所を広げてくれるシューズ」になっているとのこと。
透湿性のゴアテックスシートも足首の位置まで配置されているのもポイントです。
さらにソールには、Vibram社と共同開発したオリジナルソールを搭載。
実はビブラムソールと一言で言っても、滑りにくさには差があるのだそう。
そこで、ソールのパターンを工夫して、360°どの角度でもしっかりグリップしてくれるよう設計。滑りやすい斜めの濡れた場所でも、しっかりソールが地表をとらえ、安全性も格段にアップしてくれるとのこと。
インソールはOrtholit(オーソライト)を採用!
踵部分にはホールド感が向上するEVAカップソールを組み込んだハイブリッド仕様で、歩行時のパフォーマンス性がアップ。軽量性、クッション性に優れ、より快適性をさらに高めた設計となります。
また、オープンセル構造により、高い通気性を有しているほか、従来のウレタンフォームに比べ、へたりにくく、クッション性がより長く持続するなど耐久性にも優れています。
ちなみに、シューズの形状にもこだわっているとのことで、日本人の足にあわせて横幅が広めに設計されています。
実際に足のカタを取って見直すなど、履き心地を追求されています。これまで横幅が合わず、少し大きめのサイズを履いていた方にも嬉しい仕上がりになっているのだそう。
そのほか、シンプルな動作でしっかり履けるスピードフィットシステムも搭載。
紐結びが不要で、調整も簡単にできるので、着脱もスムーズです。
そのほかにも、新型EVAミッドソールを採用し、長時間のランガン移動でも疲労感が少なくなるよう軽量化を追求。クッション性が高く、非常に柔らかいので履き心地、屈曲性向上するなど、より快適に釣りを楽しむことができる設計になっているのだそう。
以上、2023年に登場する「FOGLER(フォグラー) GORE-TEX」の紹介でした。
ゴアテックスに加え、ビブラムソール、オーソライトインソールなど、多数の機能を搭載しています。
実は、ダイワのスタッフの方にお伺いしたところ、アウトドア系のシューズで、これだけの機能を揃えるとなると価格は最低でも3万円オーバーが通常なのだそう。つまり、2万円代の価格帯はかなりの破格!
開発に携わった光大郎さんからは「絶対に後悔させない、過去最高のシューズ」、勝也さんからも「オカッパリされる方には欠かせない、最高のシューズ」と太鼓判をおすほどの仕上がりです!ぜひチェックしてみてください!