夜釣り関連アイテムを展開。
2020年で創業100周年を迎え、釣りに纏わる灯器(あかり)の製造&販売を行い、多くのナイトゲーマーから親しまれている“冨士灯器”のヘッドライトブランド「ZEXUS」。
ZEXUS
さて、2023年。「ZEXUS」から3種類の新作ヘッドライトが登場。先日横浜と大阪で開催されたフィッシングショーでもお披露目となりましたが、今回は会場で撮影した実物写真をご覧いただきながら、3アイテムそれぞれの魅力をこの場でお伝えします。
ZX-R740【ZEXUS】
第4世代、ZEXUSハイエンドモデル。
その明るさ1300lm。
ZEXUSヘッドライトの上位機種を多く取り揃えているプロフェッショナルモデルにラインナップ、“ZX-R730”を上回る明るさと電池寿命を実現、充電式ヘッドライト「ZX-R740」から紹介させていただきます。最新機能をフル活用したい、機能性と明るさ両方を重要視したいというワガママにシッカリ応えてくれるフラッグシップモデル。
ZEXUSヘッドライトのフラッグシップモデルということで全てが優秀。
メインライトは1300lmの明るさを実現。サブライトは“ZX-R730”と同様の2色パターンになっていますが、従来の電球色ではなくコチラは白色LEDが採用されており、サブライトも従来より明るさが増しています。
この投稿をInstagramで見る
そして、新型付属バッテリー「ZR-03」(5000mAh)により、長時間使用が可能。
メインライトもサブライトも明るさが増しているにも関わらず、点灯時間はメインLED100%点灯時で4時間、5%点灯時で70時間を実現! また充電ポートもTIPE-C仕様でモバイルバッテリーとしても使用可能。さらに! 本体にはもう1つパーツが付属されており、コチラを使用することで従来のバッテリー「ZR-02」も使えます。
また「ZX-R740」は電池ボックスにアルミ素材が採用されているので強度UPを実現。丈夫な作りだと使っていても安心ですよね。
その他のZEXUSならではの便利機能、光量を自在に調整できる“ディミングメモリー機能”や照射パターンを記憶してくれる“モードメモリー機能”、そして、照射角度の調整を自在に行える“フォーカス機能”や誤作動を抑える“ロック機能”は継承されています。
ZX-199【ZEXUS】
進化したハイブリッドシリーズ。
ベーシックモデル“ZX-195”や“ZX-190”などと同様、電池&充電池W対応であるハイブリッドシリーズで最高峰モデルとして登場する「ZX-199」。コンパクトでコスパに優れていながら圧倒的な明るさを実現しています。機能性と快適さを重視したい方はフォーカス機能搭載モデル“ZX-195”、基本的な機能性と快適さを実現していて安価な物が良いという方は“ZX-190”、基本的な機能性と快適さ+明るさをより重視したい方は「ZX-199」がオススメです。
明るさは620lm。ハイブリッドシリーズ最大の明るさを実現。
配光部にはワイド光とスポット光両方の特性を兼ね備えた照射を実現するカスタムオプティカルレンズが採用されていて、足元の確認から遠方照射まで様々な状況に対応。サブライトの電球色は手元もより見やすく明るく照らします。
この投稿をInstagramで見る
電池寿命にも必見! 点灯時間もメインLED100%点灯時で2.5時間、5%点灯時で45時間を実現。
自重も48gと軽量設計。着用していることを忘れさせるほど軽量。照射距離も146mで遠くを明るく照らします。
その他ZEXUSならではの便利機能、“ディミングメモリー機能”、“モードメモリー機能”、“ロック機能”も搭載。
ZX-R40【ZEXUS】
多機能コンパクトモデル。
ZEXUSで比較的お手頃な価格帯の機種が揃う“ベーシックモデル”にラインナップされている充電式タイプのヘッドライトシリーズ「ZX-R30」、「ZX-R20」、「ZX-R10」の最高峰モデル「ZX-R40」を紹介。
ベーシックモデルの充電式タイプで最大の明るさ420lmを実現。
照射パターンも白色メインライトに加え、電球色&赤色サブライトを採用! 因みに赤色サブライトは、他機種よりさらに遠くへ届くようになっているそう。点灯時間も100%点灯時で約2時間、5%点灯時で約17時間というスタミナもバツグン! 充電ポートも時代に合わせられたTIPE-Cが採用されており、機能面を優先したい方にオススメ!
「ZX-R40」に関しても“ディミングメモリー機能”、“モードメモリー機能”、“ロック機能”、電池残量がひと目でわかる“インジケーター”なども採用。また自重も約30gで軽量。
全てがシリーズ最高峰。
2023年もナイトゲームをより快適にしてくれる高機能ヘッドライトが世に放たれます。ぜひご自身のスタイルにあったモノをお選びください。