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鯛ラバ超入門エントリー講座【初心者おすすめタイラバ選び-ロッド-タックル-アクションなど全網羅】講師=ヒロセマン

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タイラバの基礎的なノウハウはおおよそお伝えしたんですが、ヒロセマンが実際に鯛ラバしに釣りに行って、タイラバと2本立てで楽しんでいるのが、マイクロジギング!

ここではそのマイクロジギングについてもご紹介しておきます!

マイクロジギングのススメ

まずマイクロジギングというのは、コンパクトなメタルジグを使ったお手軽なジギングのことなんです! 狙う魚種はマダイはもちろんなんですが、青物や根魚などもターゲット!

基本的に底まで落として巻くだけなのはタイラバと同じ

基本的に底まで落として巻くだけなのはタイラバと同じで、マダイゲームではタイラバに反応がなくなった時は想像以上に威力を発揮するアプローチになっているんです!ヒロセマンはタイラバに反応がなくなった時にマイクロジギングを展開することが多く、実際、想像以上に釣果を上げているアプローチになっているそうな!!

一般的にジギングは「体力勝負!」と思われがちなんだけど、マイクロジギングは小さいメタルジグがあれば誰でも気軽に楽しめる「底まで落として巻いてくるだけ」のお手軽系ジギング! なのでぜひぜひ現場で試してみてくださいね(船によっては、タイラバとジギングの両方ができない場合もあるので注意)。

ヒロセマンがマイクロジギングで使用するメタルジグは、ジグパラTG!

ジグパラTG【メジャークラフト】

ジグパラTGは素材にタングステンを採用したモデル。鉛素材で同じ重量のジグと比べると圧倒的にコンパクトなため、食いシブった時に強いのもジグパラTGの持ち味になっています。これまでジグパラTGは10、14、18、24、32gと軽めウエイトのラインナップだったけど、新たに40、50、60gが追加され、水深が深いエリアでのマイクロジギングにも完全対応なアイテムとして大活躍してくれているそうな。

40-60gはフロント部に刺さりバツグンのダブルアシストを標準装備。カラーは全5色で、5色とも5層高強度塗装でアクションも飛距離も沈みの速さも文句ナシの完成度になっているとのこと。

ちなみに、ラインを結ぶ際はフロントの溶接リングに結ぶと動きを損なわずにトラブルも少ないので覚えておいてくださいね!

 

ジグパラTGは40、50、60gが追加され、さらに広範囲でマイクロジギングが楽しめるようになった!タングステンならではのコンパクトシルエットが、とにもかくにも効きすぎるっ!!

アシストフックはコレ!

ジグパラTGの40-60gはフロントにツインアシストが標準装備だが、トレブルフックも付けておけば何かとフッキングをアシストしてくれる。ジグパラトレブルフックはスズクリアシルバーとブラックの2タイプで、サイズは#8、#6、#4の3種類。また、ジグパラアシストフックにはリアタイプも新たに追加!

 

 

マイクロジギング専用ロッドシリーズも登場してるよ!

人気上昇中のマイクロジギング! そんな中でマイクロジギング専用モデルがクロステージから登場!

その名も三代目クロステージ・マイクロジギングモデル!

メジャークラフト公式「三代目」クロステージマイクロジギングモデル詳細ページ
http://www.majorcraft.co.jp/roditem/8611

 

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

 

モデル的には…以下の4モデルあり

掛け重視チューブラーモデルが2モデル
Model PRICE(¥) 全長(ft) 継数(pcs) ルアー(g) PEライン(号) アクション
CRXJ-S742MJ/T(スピニング) 12500 7’4” 2 MAX
45
0.4-1.0 F
CRXJ-
B732MJ/T(ベイト)
12500 7’3” 2 MAX
60
0.4-1.0 F
 CRXJ-S742MJ/T
40gまでのメタルジグを使うのにピッタリな「掛け重視」型チューブラーモデルです。シャローエリアのキャスティングゲームでは本命のマダイだけでなく、青物・ロックフィッシュ・フラットフィッシュと様々なターゲットが狙えます。このロッドはバーサタイル性能に優れているので、あらゆる獲物がターゲットとなるでしょう。アンダーハンドでのキャストのしやすさも魅力のひとつです。
CRXJ-B732MJ/T
このモデルは60gまでのメタルジグを使うマイクロジギング専用タイプですが、タイラバのシャローキャスティングゲームも視野に入れた設計を施しています。バーチカルな釣りだけでなく、キャスティングゲームでも即掛けできる高感度性能が自慢のチューブラータイプなので、ショートバイトを積極的に掛けに行ってほしい。マダイだけではなく、青物にも対応するバットパワーが頼もしい。
乗り重視ソリッドティップモデルが2モデル
Model PRICE(¥) 全長(ft) 継数(pcs) ルアー(g) PEライン(号) アクション
CRXJ-S762MJ/S(スピニング) 12800 7’6” 2 MAX
45
0.4-1.0 EX.F
CRXJ-
B762MJ/S(ベイト)
12800 7’6” 2 MAX
60
0.4-1.0 EX.F
CRXJ-S762MJ/S
シャローエリアでは、バーチカルな攻め方よりもキャストして広範囲を斜め方向にリトリーブするほうが魚とのコンタクト率は遥かに高い。オーバーヘッドでのキャストではなく、アンダーハンドでもキャストしやすいグリップレングスですので、ストレスフリーな釣りが楽しめるでしょう。40gまでのメタルジグを使うのにベストバランスな「乗せ重視」型ソリッドティップモデルです。

CRXJ-B762MJ/S
マイクロジギングは基本的にただ巻きの釣りです。リトリーブの時に突然やってくるバイトをしっかりフッキングに持ち込めるかどうかは、ティップの繊細さが非常に重要なポイントです。このモデルは60gまでのメタルジグにマッチし、オートマチックなフッキングを可能としました。バーチカルな釣りはもちろん、シャローエリアではキャスティングゲームにも対応します。

 

 

いずれものモデルもマイクロピッチクロスフォース製法のブランク採用で、軽さと強さ、シャープさと高感度を併せ持つ信頼性鬼高なロッド! ベイトはスパイラルガイドセッティングを採用し、シャロー攻略ならスピニング、少し深い所まで攻めるならベイト、タダ巻きにはソリッドティップ、ジャークもまじえるなら操作性の高いチューブラーという感じで使い分けると釣果もUPするのでぜひお試しあれ!!

マイクロピッチクロスフォース=  1〜3層にそれぞれ横・縦・横方向に繊維を巻き強度を安定させ、さらに外層をX状にダブルテーピングを施し締め上げて補強する、ネジレに強い新製法

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