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【最初の1本に】1万円台というコスパが嬉しいショアジギ専用ロッド「Shore Jig Stick(ショアジグスティック)/ガラパゴス」

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沖に向かって力いっぱいルアーをぶん投げる。

ガンガン巻いて「ガツン」と掛かればその刹那、始まる強烈なファイト。抵抗する魚を制し無事に釣り上げることができれば、その食味にまた心を奪われ…。

何の話かって、流行りに流行っている“ショアジギ”の話。楽しそうだしやってみたい?

なら、こんな選択肢もアリではないかと思うのです。

Shore Jig Stick(ショアジグスティック)【ガラパゴス】

ガラパゴス公式「ショアジグスティック」詳細ページはこちら

まずは…の1本に。王道スペックのショアジギ専用ロッド

ガラパゴスのその名も「ショアジグスティック」。比較的ライトな96MHと、ロングキャストモデルの100MHの2機種がラインナップしている本格ショアジギ専用ロッド。

1万円台中盤という手にしやすい価格帯ながら、シャープで振り抜けの良いテーパーとガイドバランスでライントラブルを軽減。クロスカーボンテープで補強した強力なバットパワーで大型青物ブリ・サワラもねじ伏せるというこだわり抜かれた1本。

うーん、高級感漂う外観。まさか、1万円台中盤とは思えない高見え感も嬉しいポイント。高見えするだけじゃない。そのスペックもまさか1万円台とは思えないスペックとなっており…。

①:グリップ

フォアグリップには良質AAコルク採用し、天然素材の風合とグリップ時のフィット感を両立。またエンドグリップはあえてEVAを使用し、耐久性とデザイン性も向上。また、リールシートにはアップロック式ダブルナットシステムが採用され“緩みにくさ”に定評のある「富士工業DPS20リールシート」を採用。中・大型リールもしっかり固定が可能となっているそう。

②ガイド

ライントラブルを軽減すべく、TOPガイドにはステンレスフレームSIC・MNガイド、その他にガイドにはステンレスフレームKW・アルコナイトガイドを採用。バランスにもこだわり、ティップのブレを最大限抑えるバランスとなっており、トラブルの軽減に貢献するとのこと。

③ブランクス

ブランクスの、特にバット部分はクロスカーボンテープで補強。ティップ~ベリーはキャストフィールや操作感を損なわないキレイなベンドを描きつつ、強靭なバット部分でブリクラスもしっかり浮かせることが可能という。

GSJ-96MH

標準全長:9ft6inch(289cm) 仕舞寸:150cm 標準自重:269g Lure Wt.:20-80g Line:PE1.0-3.0 継数:2本 使用材料:カーボン繊維99%/ガラス繊維1% 使用樹脂:エポキシ樹脂 価格:¥15,800(税込み)

堤防や磯に最適なスタンダードモデル

ビギナーにも扱いやすい9ft6inchというレングスにMHクラスパワーを有す「GSJ-96MH」。軽量で振り抜けの良いレギュラーファーストテーパー設計となっており、使用頻度の高い30~60gのジグやプラグを意のままにコントロールできるという、小技を効かせられる操作性抜群のショアジギングロッド。

GSJ-100MH

標準全長:10ft(304cm) 仕舞寸:157cm 標準自重:275g Lure Wt.:20-80g Line:PE1.0-3.0 継数:2本 使用材料:カーボン繊維99%/ガラス繊維1% 使用樹脂:エポキシ樹脂 価格:¥16,800(税込み)

沖の潮目・沖のブレイクを狙うのに最適な遠投モデル

こちらはこちらで、使用頻度の高い10ftレングスMHクラスの1本。いわば足場の高い堤防や磯に最適な遠投ロングモデルで、飛距離UPとジグ・プラグの扱いやすさにこだわったバランス設計が最大の特長。磯際の急な突っ込みに対応するロングモデルでありながらシャープなフィーリングも持ち合わせたというショアジギングロッド。

詳細はこちらのガラパゴス公式インスタグラムアカウント「@galapagos_salt」でもチェック!

2023年、ますます盛り上がりを見せそうな雰囲気のショアジギング。

最初の1本に、お値段以上の「Shore Jig Stick(ショアジグスティック)」は、いかがでしょうか。

Galápagos(ガラパゴス)

バスフィッシング・ソルトルアーフィッシング、それぞれ異なるジャンルのエキスパート達が集まり2021年に設立。 代表作「Grace240F」を始め、現場で徹底的に研鑽を積んだ逸品が光る。

 

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