釣った魚を美味しく食べたい。釣り人のだれもが思うことでしょう。
美味しく食べるために重要なポイントとなるのが、釣った後の魚の“活け締め”。活け締めは、自然死と比較して長期間鮮度を保つことができ、また味も良くなると言われています。
そんな魚を絞めるのに大活躍するアイテムが第一精工より新たに発表されました!そのアイテムこそ「MC Tハンドルナイフ #70」。
T字型のハンドルで力が入れやすく、握りこむ際のホールド力もバツグン! 船など揺れるような環境でも。魚の脳天締めとエラ切りが簡単にできるナイフになります。
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MC Tハンドルナイフ #70【第一精工】
2023年8月発売予定
サイズ | 重量 | 材質 | 刃材質 | 刃渡り | 刃厚 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
164mm×57mm×24mm | 75g | ガラス繊維強化プラスチック | 刃物用ステンレス鋼 | 70mm(片刃) 10mm(先端両刃) |
2.3mm | ¥2,750(税込) |
第一精工公式「MC Tハンドルナイフ #70」詳細ページはコチラ
安全性にも優れている「MC Tハンドルナイフ #70」
ナイフを使用するとなると安全性に不安を感じる方もいるでしょう。しかし、「MC Tハンドルナイフ #70」はそうした安全性への配慮がされた設計になります。
刃の収納キャップは使用時にグリップに取り付けることでT型ハンドルとして使用すること可能。キャップ自体もねじ式なので外れにくく安心です。
刃も独自の先端両刃形状を採用しており、脳天締めやエラ切りでも軽い力で行うことができます。
T型ハンドルはガッチリ握りこむことができるので、締める際もサッとスムーズに行えるとのこと。対象魚もアジやメバルといったライトゲームのターゲットからハタ系のロックフィッシュ、青物まで対応。まさに1本あると便利なアイテムといえるでしょう!
登場は2023年8月を予定しているそうです。
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出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
第一精工(DAICHISEIKO)
1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。