今年もやってまいりました!第14代目を決めるアングラーズアイドルの最終選考会。
アングラーズアイドルといえば、今や釣りフェスティバルの注目のイベントの一つ! 今年は3年ぶりのリアル開催ということもあり、会場も大盛り上がりでした!
アングラーズアイドルとは一般社団法人日本釣用品工業会がプロデュースする釣り業界のイメージガール。
2010年より、釣り好きな女性の発掘、女性の釣りへの進出・普及促進など、釣りに直接興味を持っていない方々にも、釣りに関心を持ってもらい、釣りの楽しさを知ってもらうことを目的としています。
最終選考は釣りフェスティバル最終日の1月22日(日)のメインステージで行うパフォーマンスを基に、審査員の協議にて決定されました。
第14代目アングラーズアイドルに選ばれたのは「西村美穂(にしむらみほ)」さん
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アナウンサーが夢と語る西村美穂さんは、現役大学生。
コンテストなどの出場経験がなく、今回受賞の瞬間に名前が呼ばれた時も驚きのあまり実感がわかなかったのだとか。ようやく受賞のフォトセッション、ティアラの戴冠で実感が湧いてきたのだそう。
アングラーズアイドルになったらどんな活動がしたいかという質問に対しても、「中高生の時にチアリーディングの経験もあり、そこで培った経験で釣りで笑顔を届けたい」と話す西村さん。
「釣りの経験は少ないものの、知らないからこそ感じることができる釣りの魅力を発信し、新たなチャンスや繋がりを得るきっかけに繋げていきたいです。」と語っていました。
西村さんは小学生の頃、八丈島で父親と釣りを経験。それまでは魚が苦手だったのですが、その時に釣って食べた魚の美味しさが忘れられなかったのだそう。今回のアングラーズアイドル応募も、そうした思い出がよみがえり、ほぼ直感で応募を決心。一目見た時で直感でビビビッとキタのだとか。
最終選考での自己PRタイムでも、笑顔を絶やさずハキハキとアピール! 挑戦することが好きと話しており、選考後の審査員の方からも“明るく快活に思いを伝えていた”というコメントがあり、挑戦する姿勢、目標に向かう姿も好印象だったようです。
ちなみに、これから新たに挑戦してみたい釣りは船でのエサ釣り。釣った魚を食べることが大好きだそうで、サワラフィッシングにも挑戦してみたいそうです!
そしていつかはマグロも狙ってみたいと語る西村さん。過酷な現場が多い釣りでも笑顔で乗り切りたい!と話しておりました!
第14代アングラーズアイドルとしての活躍を期待しております!
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