いやぁ、びっくり!
あのキムケンこと木村建太氏がメガバスとソフトベイト契約、さらにブランドン・パラニューク氏もメガバスのサポートを受けることに!
それぞれのコメントがこちら!
木村建太氏
自分が釣りを始めた幼少期には、独創的な世界観ですでにバスフィッシングの王国のような存在であったMegabass。バスプロとして活動していく中ではライバル意識のあったメーカーさんでありながらも、そのオリジナリティと洗練されたデザイン、造形美、突出した性能には一人のアングラーとしていつも感銘を受けていました。 特にダークスリーパーやマグドラフトといったスイムベイトは、試合でこっそりメインルアーにしていた事もあるほど完成度が高く、試合前に歯型でボロボロになったダークスリーパーを夜通し補修していたことも記憶に新しいところです。 そんな自分にとってはMegabassからの新たなサポートは単なるスポンサーシップではなく、日本とアメリカにて時代に名を刻む結果を残すためのチャレンジと考えており、身の引き締まる思いです。
出典:メガバス公式HP
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ブランドン・パラニューク氏
勝つために私は常に安定して最高のパフォーマンスを発揮する必要があります。基準を上げるためには、自分の思い込みや可能性の限界にチャレンジすることが必要です。メガバスは常に自分の武器の一つであり、この業界で最も革新的なメーカーの1つです。ITO SHINERやMAGDRAFTなどのルアーは、長年にわたり私のボートのフロントデッキでキーバイトを生み出し続けており、最近では2度目のBassmaster Angler of the Yearを獲得するなど、勝利に貢献してくれました。2022年シーズン最後のミシシッピリバーの大会では6インチのマグドラフトが複数のキーバイトを生み出し、そのうちの1つは、Bassmaster Liveで一部始終を撮られながら、ボートの真横でバスがルアーをチェイスし、最終的にバイトに持ち込むことができたことです。
私は、いよいよトーナメントでメガバスの全製品を武器として使うことができ、さらにはアメリカ(MEGABASS OF AMERICA Inc.)と日本(メガバス本社・アイティオーエンジニアリング)のチームと協力して、次世代のメガバスルアーの開発に貢献できることにとても興奮しています。しかし、このパートナーシップは一夜にして実現したわけではありません。これは、2011年秋から何年もかけて話し合ってきた成果の結晶です。私は、すべての出来事には理由があると信じています。
エリート1年目のシーズンが終わったとき、他から複数のオファーをいただき方向性を決めざるを得なくなり、結局、別の会社と働くことになってしまいました。しかし、メガバスとの関係は途切れることなく、最初の話し合いから毎年メガバスと一緒に仕事をする機会を伺っていたのですが、どうしてもタイミングが合いませんでした。そして今、私がアングラーとして成長したように、メガバスもまた、このアメリカの地で成長を遂げました。そんな我々が潜在的に抱く新たな発見を共に実現する事を楽しみにしています。私は、メガバスの価値観、製品への徹底的なこだわり、そしてファンファミリーを大切にするビジネスへの姿勢にも惹かれました。この取り組みには、もっと新たな発見があるはずです。出典:メガバス公式HP
それぞれがプロデュースするメガバスのアイテム…想像するだけでワクワクしますよね!
今後の活躍に期待大!!!
メガバス(Megabass)