【ダイワ2023年新製品】ダイワ史上最軽量クラス！自重以上の軽さを実現した「23 AIRITY（エアリティ）」

2023年01月20日

2021年に登場し、その軽量さから人気を集めた「21 ルビアスエアリティ」。

そんな「21 ルビアスエアリティ」が2023年アップデート！　さらなる軽さと堅牢さを手に入れて登場します！

23 AIRITY（エアリティ）【ダイワ】

2023年2月登場
（PC LT3000、PC LT3000-XH、LT4000-XH、LT5000D-CXHは2023年3月発売）

軽さと強さ、二律背反する要素を超高次元で両立。

自重が軽くなっているのはモチロン、巻き出しや持ち重り感も軽くなっており、自重以上に軽さを感じられるリールになっています。

「22 イグジスト」に搭載された最新技術「エアドライブデザイン」を搭載。

釣り人が求める意のままにルアーを操作することを追求したダイワの設計思想で、「エアドライブベール」「エアドライブスプール」「エアドライブローター」「エアドライブシャフト」の4つのテクノロジーによって構成されています。

ベール、スプール、ローター、シャフトが軽量になることで、リールのバランスが頭下がりにならず、持ち重り感が軽減。キャストやロッドアクション時の操作性も向上しています。

低慣性化により巻き出しが軽い

「エアドライブデザイン」の大きなキーとして挙げられるのが、「エアドライブローター」。

独創的な球体から削り出したようなエアドライブローターは、外面にビスがなく、ライントラブルが激減。

さらに、ローター部は前モデルと比較して、16％の軽量化を達成（2500番）。これに伴い、低慣性化されることで、巻き出しが軽く、巻き感度が向上。リトリーブ時に感じる些細な変化も感じ取ることができます。

軽量化に伴う強度の心配はゼロ

自重以上の軽量化を達成した「23 AIRITY（エアリティ）」ですが、強度の低下はゼロ。これもエアドライブデザインの特長なんだとか。

①フルメタルボディのモノコックボディ

「23 AIRITY（エアリティ）」は、フルメタルボディ（マグネシウム）のモノコックボディを採用。たわみを抑え、力強い巻き上げを生み出します。

内部には、大口径の超々ジュラルミン製のタフデジギアを搭載し、巻き上げパワーも確保されています。

「23 AIRITY（エアリティ）」には、他にも機能が目白押し！

①ATD TYPE-Lを搭載

「22 イグジスト」に搭載され好評だったATD TYPE-Lを「23 AIRITY（エアリティ）」にも搭載。

ラインへの負荷を低減し、スムーズで安定した滑り出しで、安心してファイトを楽しめます。

②マグシールド

防水・防塵の面もぬかりなく、ダイワ独自の防水・耐久テクノロジー「マグシールド」を、ピニオン部とラインローラー部に搭載。

③LC-ABS

スプールのリップ形状を見直すことで、約5％の飛距離アップを実現したLC-ABSを採用。

サイズラインナップは、アジングやエリアトラウトに最適な2000番、バス、エギにマッチする2500番、シーバスやライトショアジギングに対応した3000 / 4000 / 5000番のラインナップもあり、幅広い釣りに使用できます。