BREAK YOUR RECORD【夢を掴み獲れ】
これぞフラッグシップ。長い歴史を誇るダイワのジギング系リールの最上位機種に君臨し続けるご存じ「ソルティガ」。
2020年にフルリニューアルを果たした怪物リールに、これまで無かった小さい番手「4000・5000・6000」が登場! ライト系ジギングまで網羅するラインナップに!
ここで注目したいのは、ただ小さくなっただけではない…ということ。
22SALTIGA 4000/5000/6000
プロダクトコンセプトは【“TOUGH & TECHNICAL” 新時代のSWゲームを切り拓く!】。
ソルティガのタフさはそのままに、よりコンパクトに、よりテクニカルに。それが「22SALTIGA 4000/5000/6000」。
小さくなってもやっぱりソルティガ。威風堂々。伝わりますかね、この洗練された重厚感というか。
その最大の特長は、フルメタル(AL製)モノコックボディに大口径G1ジュラルミン製MC(マシンカット)タフデジギアを搭載、破格の「巻きの強さ」と「ギアの強さ」を実現しているという点。
4000、5000、6000にそれぞれ2アイテムずつ、計6アイテムが登場。
品名 | 巻取り長さ (cm/ハンドル1回転) |
ギヤ比 | 自重(g) | 最大ドラグ力(kg) | 標準巻糸量 PE(号-m) |
ベアリング ボール/ローラー |
ハンドル長(mm) | 本体価格(¥) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4000-H | 90 | 5.7 | 345 | 12 | 2-300 2.5-260 |
12 / 1 | 65 | 105,000 |
4000-XH | 98 | 6.2 | 345 | 12 | 2-300 2.5-260 |
12 / 1 | 65 | 105,000 |
5000-H | 96 | 5.7 | 365 | 15 | 2.5-300 3-210 |
12 / 1 | 65 | 113,000 |
5000-XH | 104 | 6.2 | 365 | 15 | 2.5-300 3-210 |
12 / 1 | 65 | 113,000 |
6000-H | 101 | 5.7 | 400 | 15 | 3-300 4-220 |
12 / 1 | 70 | 115,000 |
6000-XH | 110 | 6.2 | 400 | 15 | 3-300 4-220 |
12 / 1 | 70 | 115,000 |
※10、15ソルティガとのスプール、ハンドル、ドラグノブとの互換性はありません
ただ小さくなっただけではない…ということ
今回の4000~6000番に搭載するためサイズごとに専用に設計したという、「強靭」かつ「低慣性」を高次元で両立したAL製 AIRDRIVE ROTORをソルティガとしては初搭載。水中の潮の変化や魚の追従によるルアーの挙動変化といった水中の情報量UPをもたらし、テクニカルな大物狙いにおいて圧倒的なアドバンテージをアングラーに与えてくれるという。
またベールについても感度を求める4000・5000番には細いタイプ、6000番には強度のある少し太いタイプを採用。
ドライブギアの左右にそれぞれ1つずつ“マグシールドボールベアリング”を搭載。また、ローター下部のインフィニットストッパー部、ラインローラー部にもマグシールドを搭載しているというこだわりよう。
ハンドルは6000に70mm、4000・5000には65mmという長さを採用。
小型になぜ短いハンドルが付いたのかというと、そのサイズから小型ルアーを使用する機会が多く、小型ルアーを使用した際も水中の情報量を最大限にアングラーに伝えるため、巻きが強くなりすぎない65mmという長さになったという。合わせてハンドルノブもリールサイズに合わせてサイズを替えているとのこと。
今回のNEWサイズでは“ハンドルを回してもベールが返らない”マニュアルリターンを採用。これは、キャスト時に不意にベールが返りルアーが飛んでくる危険性を考慮してのこと。
他、スプールには定評のある「ロングキャストABS」を、ドラグ機能にも「ATD」が踏襲されています。ATDについてですが、これまでの4000~6000にはフェルトワッシャーが採用されていたところ、今回のソルティガは大型番手同様にカーボンワッシャーが採用されており、その耐久性、滑らかさは申し分ナシ。
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ダイワ(DAIWA)