平村尚也コラム【琵琶湖リサーチ】大雨&増水で放流量は300トン② 2018年05月19日 水温の上がらない午前中はボトムのテキサスなどで釣れていても、午後にピタっと釣れなくなるのはこのためだ。その場合はダウンショットやキャロでフォーリングを意識してみるとよいだろう。 「午後から浮いた」というパターンが起こるのは、瀬田川堰の放流量の多い場合の「後半にクリアな水が流入」の晴れた午後なのだ。 晴れた午後には、私の場合はフリックカーリー4.8㌅のダウンショットでフォーリングを多用してサスペンドバスを狙う。朝はフリックカーリー7.8㌅のテキサスでボトム狙い 4 / 5前へ 次へ