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【冬のラインメンテナンスに】高浸透で速乾性、環境にも優しいサンライン「パワーアップラインコート スピードドライ」を紹介

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オフシーズンに入る釣りも多くなる“冬”。

BOXやバッグの中を整理したり不足しているアイテムの補充や、タックルを洗ったり拭いたり…。きたるハイシーズンに備えて準備をされている方も多いと思いますが、ついでにこちらをラインメンテナンスに如何でしょうか?

パワーアップラインコート スピードドライ【サンライン】

元々あった“パワーアップラインコート”が5年の歳月を掛けてフルリニューアルされた「パワーアップラインコート スピードドライ」。環境負荷軽減の目的でフッ素を使わない“シリコーンタイプ”のラインコーティング剤へとアップデートされ、環境に優しくて高浸透・速乾性という点が特長。

サンライン公式「パワーアップラインコート スピードドライ」詳細ページはこちら

品番 容量 希望小売価格
SO-55 50ml 1,000円 携帯用
SO-65 150ml 1,500円 お得用
高浸透&速乾性、現場でも実用性◎

スグに揮発するアルコール溶剤が使用されており、吹きかけて10分~15分ほどで乾燥、しかも高浸透。

50mlの携帯用をBOXやバッグに忍ばせておくことで、ラインの滑りが気になった時にサッと吹きかけることでスグに乾燥して使えるという優れモノ。釣行先で「ラインメンテ、ちゃんとしておけば良かった」なんてことも、コレを持っていることで予防できると思いますよ。

環境にも優しい

環境に優しい点も魅力。

新しくなったパワーアップラインコートはフッ素が使われていないので環境に優しい。それでいて、厳選したシリコーンの採用で撥水効果やスベリ性も十分に発揮。

使われている原料は化粧品や食品・薬品の添加剤にも用いられている安全性の高い“シリコーンオイル”と”アルコール”の2種類。アルコールは揮発性が高いので速乾性に貢献、乾燥すると残るのはシリコーンのみ。地球にも人にも優しいコーティング剤に。

全体にムラなくコーティング

旧モデルより高い浸透性を実現しているため、シュッと吹きかければ内部までくまなく浸透。全体を均一にコーティングできるようになっています。

ただ、かなり滑りが良くなるのでスッポ抜けだけは気を付けたいトコロ。ノット結束後は端糸をライターで炙るなど、端止めは必須だそう。

多くのアングラーが絶賛「PEラインを使っているなら試すべき」

発売されてからは多くのアングラーが絶賛中の「パワーアップラインコート スピードドライ」。ジャンル問わず様々な釣りで重宝されているのが以下の投稿やコラムで、お分かりいただけるハズ。使ってみた感想や使用イメージなどをぜひチェック。

PEラインが必須のエギングでも!山田ヒロヒトさんも絶賛!

【チェスト114】トッパーの方にもオススメ!杉原康太郎さんも愛用中!

ジョージ松本さんによるコラムも超参考になる

著名なテスター陣やサンラインスタッフさんによる実釣に役立つノウハウが紹介されている「サンラインコラム」。そこでも“ジョージ松本”さんによる「パワーアップラインコート スピードドライ」が紹介されています。

コラムではジョージ松本さんはその日、海外専用製品の「SIGLON PE ADV」というラインをジギングで使用されていたそう。

SIGLON PEと大きく違う点はDRT加工を施しているという点です。DRT加工はPEの芯の部分まで特殊樹脂を浸透させる加工法で、大型魚が一気に走ったときにガイドをスムーズにラインが通ることで、熱の発生を軽減。ラインの性能を損なわせ難くなります。

出典:サンライン公式HP

ただ、海外製で手に入れることが難しそうで…、そんな時の裏技がこちら。

同じような効果を求める場合はシグロンPEに、今年新たにリリースした『パワーアップラインコートSpeed Dry』をプシューと吹きかけて下さい。

出典:サンライン公式HP

ジグを意のままコントロールして軽快にシャクってデッカイ魚とパワフルな引きを楽しむジギングにはモチロン必須アイテムですよね!

オフシーズン時のラインメンテはモチロン、釣行中もポイント移動前やラインの滑りが悪くなったタイミングにシュッとラインへ吹きかけてみては如何でしょうか?

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
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