近年人気を集めるアリアトラウトゲーム。
管理釣り場で行うエリアトラウトは、定期的に放流されており、冬でも誰でも簡単に楽しむことができます!
今回紹介するのは、そんなエリアトラウトで活躍するアイテム、第一精工の「オートキングフレーム38-150R/48-160R」!
先日、第一精工の公式YouTubeチャンネルでも公開されたエリアトラウトの動画でも大活躍のランディングネットです。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
オートキングフレーム38-150R/48-160R【第一精工】
●仕舞寸法: 17×50cm
●全長:150cm
●総重量:480g
●シャフト マテリアル:中弾性カーボン100%
●ラバーネット深さ:25cm
●付属品:収納ケース付
●価格:¥17,600(税込)
●仕舞寸法: 22×57cm
●全長:160cm
●総重量:555g
●シャフト マテリアル:中弾性カーボン100%
●ラバーネット深さ:25cm
●付属品:収納ケース付
●価格:¥20,900(税込)
第一精工公式「オートキングフレーム38-150R/48-160R」詳細ページはコチラ
「オートキングフレーム38-150R/48-160R」の性能
「オートキングフレーム38-150R/48-160R」はどちらも一人で操作が簡単なランディングネット。ワンタッチでシャフトを伸ばすことができ、フレームもワンタッチで折り畳むことが可能です。
フレームの開閉も振り子の原理で簡単開閉。シャフトに反動を加えるだけで、180度反転しながら48cmの円に開き、オートロックされるエイトシステムを採用しています。ちなみに折りたたみ時はスライドストッパーを下げて、180度反転させればOKとのこと。
操作に関しては最初は慣れないところもあるようですが、一度慣れてしまえば簡単に扱うことができるとのこと。
未使用時は、フレームをコンパクトに折り畳むことが可能。エイトシステムによって収納や持ち運びにも困りません。
ちなみに素材はフレームはアルミフレームとステンレスワイヤーを、可動部はカーボン繊維が40%の特殊樹脂を採用。頑丈でいて軽さも兼ね備えています。
「オートキングフレーム38-150R/48-160R」は、従来のゴム栓と違い、シャフトに取り付けたロックアタッチメントをシャフトロックスイッチで固定されています。それにより、不意に回転したり飛び出したりしません。
スイッチをLOCKからPUSHにスライドさせて押さえることでロックが解除され振り出すことができます。収納状態から片手だけでのスピーディーな展開・ランディングを可能にしました。
※スイッチがLOCK状態の静止耐荷重は8kgです。シャフトを収納状態からのランディングでは必ずスイッチを上から指で強く押さえスイッチが動かないようにして下さい。
シャフトには、ハンガーが装着されています。
ハンガーでタックルベストやベルトに装着(引っ掛けるだけ)できるので、瞬時にランディング態勢に移行が可能です。
ネットは、全面R処理とヘキサゴンメッシュ形状を採用。
深さも25cmでフックも絡みにくく、ランディング時には少し伸びながらネット全体で重量を分散するので魚にもやさしい設計です。
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
「オートキングフレーム38-150R/48-160R」はエリアトラウト他、アジングやメバリング、エギング、バスフィッシングなど様々な釣りに使用することができるランディングネットです。
軽量かつコンパクトに収納でき、機能性も高いので一つあると何かと重宝します。ぜひチェックしてみてください!