デザインか、実用性か。あるいはその両方を兼ね備えているか。
2022年の登場以来、人気となっているZEQUE by ZEAL OPTICSの本格バイザーモデル「LOOF(ルーフ)」は後者、“両方を兼ね備えている”…とも。
…そしてそのラインナップに、さらにコーデの幅を広げる新色が登場。
LOOF(ルーフ)【ZEQUE by ZEAL OPTICS】
FRAME | LENS | FRAMECOLOR | LENSCOLLAR | PRICE |
Nylon | TALEX CR-39 Polarized / 6Curve | 2色 | 4色 | ¥28,600(税込) |
新色は「MOSS BLACK(モスブラック)」と「DEEP BROWN(ディープブラウン)」の2色のフレームカラー。実物は写真よりもメタリックなトーンが内側からにじみ出ているようなカラーで、シーンを選ばず掛けられる汎用性の高いラインナップとなっています。
そもそもLOOF(ルーフ)とは
サイドに配された遮光バイザーによって、釣りをするうえで視界を妨げる日光や雨、風などを徹底的にブロックし、最大限釣りに集中できることが特長的なアイテム。
また遮光バイザーといえば既存モデルの「HOVER(フーバー)」にも搭載されている釣り人にありがたいギミックですが、そのHOVERと比較して大きな遮光バイザーを搭載。また、レンズサイズもZEQUE by ZEAL OPTICSの中で最大級。広い視界で快適な釣りをサポートしてくれる偏光グラスです。レンズが大きい分、近代的というかモダンな印象も。
両サイドに設置された遮光バイザーが釣りの際に視界を妨げる要因、日光や雨や風を徹底的にブロック。雨の多い梅雨のタイミングにも重宝することまちがいなし。また、遮光バイザーと先セルには高級感を演出する“シボ加工”が施されていて、アングラーの所有感を高めてくれます。
特に日光の入りにくさにはこだわりが。鼻幅調整が自分で簡単にできる専用ノーズパットが採用されていて、顔にピッタリと沿うように装着が可能。より一層遮光性が高められた仕様になっています。
レンズの大きさはクラス最大級で広い視界を確保。遮光性も相まってストレスなく釣りに集中することが可能。
また、レンズの曇りもフレーム中央に設けられたエアインテーク機構によって克服しています。
テンプル部には金属芯が内蔵されているので、使用者ごとに調整が可能となり、かけ心地がさらに向上。さらに、遮光バイザーは取り外して使用することも可能となっており、タウンユースでは外して…など、使い所はいろいろ。
洗練されたデザイン性と実用性、その両方を兼ね備えているLOOF(ルーフ)で、冬の貴重な1匹を。