タックルについて
相模湖で使うサーキットバイブは1/4oz、3/8ozがメインで、ある程度絞ったエリアでの釣りになります。リアクションによるショートバイトでのギリギリなフッキングでも口切れやバラしを軽減できるようロッドは「HGC-610MLXF/GPバーディック BARDICK」にフロロ10lbを合わせています。
Length:6’10” 1piece|Lure Weight:1/16~7/8oz|Line:8~16lb|Action:Medium Light Ex.Fast Taper|Grip Length:341mm(Grip脱着可)|自重:約159g|Price:¥53,900(税抜¥49,000)
一方、KROスピンテールは遠投した先のディープからのバイトもしっかり掛けられる「HGCS-63MHXエッジマスター EDGEMASTER」を使用。
Length:6’3” 1piece|Lure Weight:3/16~3/8oz|Line:4~12lb|Action:Medium Heavy Ex.Fast Taper|Grip Length:305mm(Grip脱着不可)|自重:約122g|Price:¥47,300(税抜¥43,000)
これにPE1号&リーダーにフロロ12lbをセッティングしています。本当は0.8号&10lbでも全然問題ナシなんですが、1号&12lbでセットしておけばそのままパワーフィネスにも使えるので、そのセッティングに落ち着いています。
寒くて釣りどころか外に出る事も億劫となるこの季節ですが、厳しい中でキャッチする一本はサイズを問わず試合中に釣る魚ぐらい痺れる事ができます。是非この記事を参考に痺れる一本に繋がっていただけたらと思います。
冬の相模湖、修行の様な釣りになりますが…克服するともれなく「折れない心」が手に入りますので是非挑戦してみてください!笑