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平村尚也コラム【琵琶湖リサーチ】GW期間中とGWけ明のパターン分析①

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絶好調だったライトキャロでのゲストさんのロクマル

パターンとしては圧倒的にライトリグ有利となり、ウイードのフラットの赤野井ではキャロ祭となっていた。
例年、5月の展開といえば、このライトキャロとヘビーDSとなるのだが、今年は圧倒的にライトキャロを使用するアングラーが増加しており、フラットとなる赤野井は特にこの傾向が顕著であった。ライトキャロのウエイトは1/16—1/8㌉前後で3㌅チから4㌅程度のシャッドテール、カーリーテール、グラブなどが主役となった。
一方、下物などの浚渫やハンプで位置を特定しやすい場所ではヘビダンが主役。こちらのウエイトは1/4―3/8㌉でシャッドテール、ストレートワームなどが主役となっていた。
場所によりキャロ、ヘビーDSと分かれたが、基本的にはワームの釣りが優勢となり、GW期間にハードルアーでの巻き展開というのは非常にキビしい展開となっていた。(5月12日配信へ続く)

基本的にはワーム展開が優勢。GW期間中のネコシュリンプで50㌢UP

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