杜を往く(もりをゆく)。
渓流を上り、アップやダウンで渓流魚を狙うネイティブトラウトゲーム。近年ではベイトタックルを使用するユーザーも増え、1つのコンテンツとして確立されました。
そんな中、メガバスから2023年に新製品「渓流ベイトフィネスロッド」が登場。
至宝の渓魚に挑むハンターの胸を高ぶらせてくれるようなロッドに仕上がっているとのこと。
GREATHUNTING HUNTSMAN(グレートハンティング ハンツマン)【メガバス】
GHBF60-4L / GHBF511-4L 2023年3月登場
「グレートハンティング ハンツマン」は、メガバスファクトリーの開祖であり、初代ARMSの製作者、伊東由樹氏のロッドビルディング哲学をモダンテクノロジーで覚醒させた、トラウトシャフトのエクストリームモデルです。
メガバス公式「GREATHUNTING HUNTSMAN」の詳細ページはコチラ
メガバスファクトリーのエルゴノミックデータから導き出されたフォームゲージに沿って、1本1本、無垢のナチュラルウッドから入念に削り出す、HUNTSMAN™のオリジナルハンドルは、熟練クラフツマンのハンドメイド工程を駆使して仕上げられます。
※天然素材を使用している為、1つ1つ木目や色合いが異なります。予めご了承ください。
仕上げられたハンドルは、あらゆるアングルから繰り出す正確無比なシューティングを徹底サポート。多様なグリッピングスタイルにジャストフィットします。
また、モデルによって使用する木材を変えており、「GHBF48-3UL」と「GHBF53-3UL」には温かみのある楠(クスノキ)を、「GHBF60-4UL」には仏具や仏壇、高級食器などに使用される黄檀(オウダン)を、「GHBF511-4L」には香木として有名で希少な木材である白檀(ビャクダン)がそれぞれ採用されています。
こだわり抜かれた木材は、1つ1つ違う木目、表情を見せ、同じロッドは存在せず、唯一無二の所有感を演出してくれます。
シートパーツ群は、無垢の高強度アルミブロックから超高精度マシンカットによって丹念に削り出し作成。
特長的な極薄の高強度トリガーは、ヒューマンエルゴノミクスの追求から造形された無垢のナチュラルウッドハンドルと相まって、ストレスのない至極のフィッティングを実現しています。
他にも数々のパーツが高強度金属から、繊細かつ美しい造形によって削り出されており、各部のパーツが高い剛性感を発揮。性能面だけでなく、アングラーの所有欲もくすぐります。
軽量化配列を追求したNEWガイドシステムを採用。ラインストレスの徹底した軽減化による、超・低抵抗で1段伸びる低弾道キャストと解像度を高めたシームレスなリトリーブを実現。
ガイド素材には最新の超軽量チタンフレーム、SiCマイクロガイドシステムが採用されています。
印籠継ぎ(スピゴットフェルール)を採用することで、マルチピースロッドながら違和感のないスムーズな曲がりを実現。