小イカに激似なシルエット。
ジグなのにヒレを搭載。
遊漁船「日登美丸」による船上開発ルアーブランド「ON THE BLUE」が展開するメタルジグ「グローエンペラー」。本物のイカに寄せられたリアルシルエットと、ヒレが搭載されていることで、視覚的要素で狙いの魚種に口を使わせると共に、タダ巻きではパドり、止めたり着水後は不規則フォールを演出します。
ラインナップも豊富でウエイトごとに、オフショアジギングをはじめSLJやショアジギングといった幅広い釣りに対応する点も魅力。さてさて、そんなジワジワと話題を集めている「グローエンペラー」ですが、カラーも豊富なので入手をお考えという方でお迷いの方も多いのでは? そんな方へ! 今回はとあるオススメカラーを紹介!
【売り切れ続出中】何故か青物に有効!「#06 アオリパープル」
怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮、タチウオに高実績。
と、公式HPで記載されていて、主にタチウオジギング用にデザインされた「#06 アオリパープル」ですが、ON THE BLUE代表の“錦野 憲彦”さん曰く、リリースされてから青物の反応がとにかくヤバイとのこと。もしカラーセレクトで迷われていて青物をメインターゲットにしているなら試してほしいカラー。南九州エリアでは売り切れ続出という店舗があるほどの実績カラーだそうですよ!
錦野 憲彦(Norihiko Nishikino) プロフィール
紫×ケイムラ×グロー「ムラサキマジック」
釣れる理由について“錦野 憲彦”さんに教えていただくと、紫×ケイムラ×グローが合わさることでシルエットが強調されて釣れるのではないかとコメント。「グローエンペラー」の中でも特にアピール力のあるカラーとのこと。周囲が暗い深場であったり、ローライトコンディション時にも威力を発揮。それはオフショアジギングはモチロン、ショアジギングにも言えること! そしてもう1つの理由として、使っている方が少ないからなのでは…、というコメントもいただきました。確かにタチウオジギングではお馴染みですが、青物ジギングでは使っている方も少ないような…。以上が釣れる理由、ぜひ、気になる方は試してみてはいかがでしょうか? イイ思いができるかも…。
「グローエンペラー」についてより詳しく知りたい方は以下の記事もご一緒に!
以上! 「グローエンペラー」の隠れ実績カラー「#06 アオリパープル」の釣れる理由について紹介しました。寒くなってきますが、1尾に価値のあるシーズンに突入! ぜひ参考にジギングを満喫してくださいね!
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