ウィードが残っていようが寒いものは寒い!ガイド前田イチオシ最新防寒ウェアまとめ
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
12月に入り、ようやく冬らしい寒い日が多くなってきました。高かった水温も下がり、ようやく水の中も冬になった感じです。
前田純(ガイド前田)(Maeda Jun) プロフィール
ウィードが残っていようが寒いものは寒い
とはいえ、まだまだウィードが多く残る琵琶湖で、水位は依然低いまま。そんな最近は、スライドスイマー250をメインに、Bカスタム、クランクベイト、ロングビルミノー、後はサーキットバイブなどでガイドしています。
荒れる日も多いこの時期、時雨る日や、晴れていても波しぶきを被ったりして防寒と防水の両方をガッツリしてないと釣りに集中できませんよね?ってことで、今回は私の防寒&防水対策を紹介します。
実は私は“超”のつく寒がりで、特に手や足をしっかり防寒しておかないと釣りに集中できません。そこで、タックルと同様にかなり重視している防寒&防水対策。
そんな私が着用しているのがこちら!
インナーには、DU-3122S(ダンロテック クルーネックアンダーシャツ 極厚手)。
パンツの下には、DU-3322P(ダンロテック アンダータイツ 極厚手)。
このインナーにはしっかり女性用もあるので、彼女や奥様にもオススメですよ~!
ミドラーにはDJ-2322(ダンロテック サーモジャケット)を。
もしくは、DJ-2822(ポーラテック ハイブリッドジャケット)を、その日の気温にあわせてチョイスしています。
特に、DJ-2322(ダンロテック サーモジャケット)はかなり暖かい、というか暑いくらいなので逆に気を付けてください(笑)。
ミドラーのパンツにはDP-2222(プリマロフト®インナーパンツ)を履いています。
…が、このパンツもかなり暖かいので、最高気温3℃みたいな激寒の日以外にはインナーのダンロテックアンダータイツは履かないことが多いです。
これらの上に、DW-1122 ゴアテックスプロダクトウィンタースーツで完全武装。
このDW-1122、「最高峰の着心地」を謳っているだけあって、各部の素材を切り替えた立体設計だし、キャスト時の腕の振りを妨げないように肩周りの稼動域にはGORE-TEXストレッチテクノロジーを配置するなど、正真正銘ハイエンドルアーモデル。
今までの防寒着みたいにモコモコしていなくて本当に「最高峰の着心地」です!
そして肝心なのが靴下と手袋! 靴下にはDS-3022R(ダンロテックソックス/ロング)、手袋にはDG-8222W(フルカバー防寒グローブ 2本カット)を使っています!
靴は昨年から愛用しているDS-2350W-H(ウィンターフィッシングシューズ)。
土砂降りじゃなきゃほとんどコレ。逆に土砂降りの時には、長靴のWD-2402(ウインターラジアルデッキブーツ)を履いています!
たくさん着込んでモコモコになっちゃうと釣りがしにくくなっちゃうので、動きやすくて寒くなくて汗冷えしないチョイスが以上になります!
なんといっても釣り具メーカーが各釣りのプロの意見を取り入れて釣り専用に設計してるってのは強みですよね!
ってことでみなさんも防寒対策をしっかりとして真冬の釣りを楽しんじゃってくださいね~!ではまた!