サーフ用のブッ飛びシンキングペンシルと人気なのがアダスタのシーシェイカー!

そんなシーシェイカー90・25gにプロスタッフ「佐々木健丞」さん監修オリジナルカラーで、朝マズメスペシャルの「ドーンエッジ」が登場!

シーシェイカー90・25g
「佐々木健丞」さん監修
朝マズメスペシャルカラー「ドーンエッジ」

ちなみに佐々木健丞さんは、仙台サーフを中心に活動しているサーフの釣りのスペシャリスト。

それでは佐々木さん監修のシーシェイカー90・25gの 朝マズメスペシャルカラー「ドーンエッジ」とはどんなカラーなのか？　ご紹介します!

 

「ドーンエッジ」は“明滅”がキーワードの朝マズメスペシャルカラー

ドーンエッジが、どんなカラーなのか？　というと、簡単に説明すると“明滅”がキーワードの朝マズメスペシャルカラー!

万能に釣れるピンクシルバーをベースにチャート（UV発光）でアピール力と食わせのギミックをプラスしたカラーとなっています!

朝マヅメスペシャルと呼ばれる所以

サーフヒラメにおいて朝マヅメというのはゴールデンタイム!
そんなチャンスを掴むため、佐々木さんはコンフィデンスカラーが不可欠と考え、誕生させたのがこの配色。

佐々木さんがカラー選択の主な判断材料としているのが3つ。
『光量と濁度、狙う魚の活性』

その上で朝マヅメカラーの条件としてまず重視したというのが、活性の高い魚に確実にアピールできること。

水の色などの判断がしにくい夜明け前や、刻一刻と光量が変化する中でも信じてキャストできる万能性を満たすベースカラーがピンクシルバーだったそう。

そしてアピール力をさらに高めるために背景とのコントラストが強く出る、濃い蛍光ピンクを採用し、サイドのシルバーはレンズホロに!
こうすることで『ボワっと』ボディ側面が光り、コントラストの強さも実現!
ちなみに、この特性が次に述べる“明滅”にも繋がるんです。

 

明滅というキーワード

佐々木さんいわく、今回の「ドーンエッジ」の最大のギミックは“明滅”という要素だそう。

人間もサイレンの光や灯台の灯りなど、切り替わる光は自然と目に入って来ますよね？
それをカラーに応用することで、気づかせる力に優れ、魚からの見え方にもメリハリがつき見切られにくいと考えたとのこと。

頭とお尻に分かれてチャートが塗られているのもそれが狙い!
ルアーがスイングアクション、ロールアクションどちらをしていても、魚がどの角度から見ていても常にその“明滅”効果が発揮されるのがドーンエッジなんです。

 

ピンクシルバー×チャートの秘密

佐々木さんがチャートをプラスした主な理由は、魚は目に黄色のフィルターを持っていて特に視覚的に見えやすい色と捉えているため。

実際、チャートは、濃いピンクやシルバーとのコントラストも出るカラーで、また本物のベイトは黄色をヒレ周りに持っていることが多いことからリアルカラーに寄せているとも言えます。

チャートは警戒色、リアルな色など…様々な捉え方が可能なカラーで、色んな意味で未知数だと佐々木さんは考えているとのこと。

実際の水中でのイメージ

シーシェイカー90は、巻くとスイング、落とすとシミーフォール（ロール）してくれます。

そのアクション時、ドーンエッジというカラーがどう見えるのか？　というと…。

スイングアクションを後ろから見たらチャート⇔シルバー!
下からロールアクションを見たらピンク⇔シルバーで激しく明滅します。

その他どんなパターンでも同様に色が切り替わるのが特長。

とにかくドーンエッジは朝マヅメスペシャルとして、佐々木さんは『試してみる価値がある』自信を持ってお勧めできるカラーとのこと!

気になる人は、ぜひ現場投入してみてくださいね!

関連動画：シーシェイカー25gの新色でいわきサーフを攻める!!! #佐々木健丞

出典：YouTubeチャンネル「ADUSTA fishing tackle」

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