ちょっとSNSなどをを覗いていたら…。
どどど~んとヒラマサ!
イイサイズですね~。
キャッチしたのは九州・玄界灘の達喜丸・古家達郎キャプテン。なぜわざわざ取り上げたのか…。
それは…このヒラマサをキャッチしたのがタイラバロッドだったから。
タイゲームTZでヒラマサ
こちらのヒラマサをキャッチしたロッド、それがテイルウォークの22タイゲームTZ。
機種はベイトモデルC65UL/FSL。
レングスを敢えて変えるタックルチョイスで意図的に仕掛ける
単調な動作に見えるタイラバだからこそ、タックルの違いで“意図的に仕掛ける”ことができることをご存じだろうか? 6フィート5インチというミドルレングスは取り回しの良さだけでなく “ロッドが入り込む”タイムラグを抑えることができるため、着底直後の抑え込むような小さなバイトが多発する状況においてもフックアップを促すことができる。また、レングスゆえに穂先と支点が手前にくることにより、圧倒的なレスポンスと軽さを体感できる。軽快なフィーリングのみならず、プレジャーボートやカヤックなど喫水の低い環境や混雑した乗合船など、余さず使える取り回しの良さも特徴。出典:テイルウォーク公式
モデル | 全長(ft.in) | 継数 | 仕舞寸法 (cm) | ロッド自重 (g) | ルアーウエイト (g) | 適合ライン(PE) | ドラグ (kg) |
L1 (mm) |
L2 (mm) |
税別価格 (円) |
C65UL/FSL | 6’5″ | 1&Half | 128 | 120 | max 150 | max 0.8 | max 1.2 | 530 | 400 | 45,000 |
ご存じの通り、ヒラマサの瞬間的な走りは相当なもので、このサイズとなると…。そんなパワーをいなしながらも上げてこられちゃうタイゲームTZ。
カーボンフルソリッドから、ワン&ハーフでつながるジョイント部以下はチューブラーでバットパワーも抜群。食わせられて、寄せられる、そんな仕様になっています。
チタンフレーム・トルザイトリングガイドでベイトモデルはスパイラル設計。軽量・高感度なのはもちろんやはりファイト時のネジレ剛性にも優れたものがある。
スレンダーなのに強い! まさにフラッグシップといえる、タイゲームTZの底力を見せてくれたのであります。
もちろん、本来はマダイをメインターゲットとするタイラバゲーム用ロッドなのですが、なんだか安心感が増しますよね!
テイルウォーク公式「タイゲームTZ」詳細ページはこちら