アジング、メバリング、楽しんでいますか?
堤防などオカッパリのライトゲームは、まさに今からが旬です。
そんなライトゲームですが、日中でも釣れますが、夜釣り、ナイトゲームがメインになります。
ということで、ここではナイトゲームをより快適に、より楽しむためのオススメアイテムを紹介していきます。
足元をポイントに!「VOLTⅡ」
アジング、メバリングなどのナイトゲームのホットスポットはズバリ明暗部です!
なので、特に常夜灯周りは超人気のスポットで、いつもアングラーが入っていることは珍しくありません。
そんな時、自分の足元に良ポイントを作ることができる便利なアイテムがこの「VOLTⅡ」なのです。
「VOLTⅡ」は、足元に落として水中で光らせて魚を寄せる集魚ライトです。
付属品として10mのヒモを標準搭載していますので、電池(単3電池×3本)を用意していただけたら、準備はOKです。
水中で光を放つことで、プランクトン等を集めるほか、走行性という光源へ反応を示す魚の本能を刺激します。
ちなみに、アジはこの走光性を持つ魚として知られており、以下の動画でも、アジが「VOLTⅡ」の光に寄せられる様子を確認することができますよ。
他にも大型で高輝度の集魚ライトもありますが、この「VOLTⅡ」は、大体500mlのペットボトルと同じサイズ感ながら、ホワイトで150ルーメン、さらには連続発光時間12時間と、なかなかのハイスペックを誇ります。
サイズ感、重量ともにランガン系アングラーにも最適だと思います。
また、希望小売価格で2,700円というコスパの高さも注目ですよ。
「VOLTⅡ」の使い方
「VOLTⅡ」の使い方は、至ってシンプルです。
単3電池を3本セットしたあと、ヒモを結び海に入れるだけ。
直感的な操作感が売りの「マグネットリングスイッチ(特許申請中)」を採用。
マグネットリングスイッチをヒネるだけで、①常灯→②点滅→③低速点滅の3パターンが切り替わります。
点滅パターンですが、①常灯を基本にして、沈める水深は光が見える範囲内を目安に設定してください。
カラーの使い分け
カラーはブルー、グリーン、ホワイトの3モデルあります。
基本は、水の色に合わせて使い分けるイメージです。
具体的には……濁り潮→グリーン、澄み潮→ブルー、中間色→ホワイト……というイメージです。
初めて集魚灯を買うという方にはホワイトをオススメします。
ちなみにホワイトは岸に置くとランタンとしても使用可能ですよ。
最後に……集魚灯の使用は、地域ごとに使用のルールが定められている場合があります。
ご使用の前に必ず釣行エリアのルールを確認してください。
X8マルチライト
「X8マルチライト」は、アジング、メバリングなどをナイトゲームで楽しむ際に、かゆいところに手が届く使い勝手バツグンのライトです。
常夜灯があるところや人気エリアでは、本格的なライトはいらないけど、スマホの明かりでは心もとない……釣り場では、そんな場面が多々あります。
そういう場所でこそ、この「X8マルチライト」があると便利。
「X8マルチライト」は、以下の3種のLEDを搭載しています。
①高輝度白色のLED(明るさ160ルーメン)
②UVライト
③赤色マーカーライト
これら3つのライトを1つにまとめたのが、「X8マルチライト」なのです。
ちなみに①の高輝度白色ライトは、魚の針はずしはもちろん、ノットまで確実にできる明るさです。
②のUVライトは、グロー系ルアーの蓄光時に使うことで、グロー系ルアーのアピール力を最大限に引き上げます。
赤色のマーカーライトは、長時間点灯し続けるので、自分の位置を周囲に知らせたり、目印にしたり。釣り座や荷物の位置などを明確にしたりと、かなり便利です。
「X8マルチライト」は、カラビナとクリップがセットになっているので、ウェアやタックルボックスへの装着がカンタンなのもグッド。
夜釣り、ナイトゲームに必要な要素がすべて揃って、メーカー希望小売価格1,600円と、コスパ激高ですので、ぜひ、チェックしてみてください。
今回、紹介したアイテムは、以下から購入可能ですので気になるアングラーは、ぜひ、チェックしてみてください。