アジングが大好物の記者が自分のアジングタックルで一番気をつかっているのがリールだったりします。
スピニングリール本体はもちろん、替えスプールとか、カスタムハンドルとか、色々試してきて、今なお色々試したりする作業を継続中!←選んだり、検討するその作業が実は超楽しいんですよね~!
そんな記者がやたらとソソられる内容の動画がYouTubeチャンネル「ClearBlue – アジングch」で配信されています!その動画がコレ!
熱狂!スピニングリールのこだわり大公開
出典:YouTubeチャンネル「ClearBlue – アジングch」
この動画では、クリアブルーの代表である本岡さんが自身のアジング用スピニングリール・カスタムの「こだわり」について、超細かく解説してくれているんです!
本岡さんの個人的な感覚で解説された部分が多いものの、記者的には自分のリールカスタムにかなり参考になる内容だったので、今回は本岡さんの「こだわり」をちょっと紹介したいと思います!
本岡さん超溺愛リール
22イグジストLT2000S-P
色んなリールを使い倒している本岡さんが、現時点で最も感度が高いと感じているリールなのが、22イグジストLT2000S-P。自重の軽さだけでなく、リール本体の重量バランスがよく考えられていて、実際に使用した時の感度、手元に伝わる反響感度が優れているとのこと。
またリーリングを止めた時にスっと止まってくれたり、ベールを返した時のカチっと鳴る音もお気に入りの理由とのこと。
ダイワ公式22イグジストLT2000S-P詳細ページはこちら
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スプールは4種を使い分ける
本岡さんは22イグジストLT2000S-Pを使う時、色んな替えスプールを用意、使う竿などによってスプールを使い分けているんです!
具体的に使い分けているスプールがコレ!
下に書いているグラム数はエステルラインを巻いたスプール全体の重さ
22イグジスト純正スプール 25.73g
22イグジスト替スプール1000SS 23.43g
18イグジスト替スプール1000SS 22.38g
18イグジスト替スプール2000SS 24.27g
数グラムの違いに思うかもしれないけど、使うロッドとベストな組合せのスプールだと、使用感、感度のよさが、かなりかわってくるとのこと!
ちなみに、本岡さんがオススメするロッドとスプールのベストの組合せは以下の通り!
ハンドルは、自ら開発に深くかかわったエアーステア33を愛用
本岡さんが愛用しているカスタムハンドルは、クリアブルーとLIVREのコラボものとして開発に深くかかわり4年ほど前に完成・発売したエアーステア33アジング特化モデル。
超軽量、バランスUP、手首を返すだけの軽い力でリーリングが可能で、とにかく感度がよくなるとのこと!
【AIR Stirエアーステア33mm】DLIVEとクリアブルーがコラボしたアジング特化カスタムショートハンドルに注目【驚異の9.4g超軽量化に成功】
飛距離が伸びる! 耐久性を上げるお気に入りのラインコート
本岡さんはエステルライン、PEともラインコートを使用!
ラインコートすることで、飛距離が伸びる! ラインの持ちが上がる! 汚れがつきにくいなどメリットがたくさんあるとのこと!
具体的にどんなラインコートを超愛用しているのか? というと…。
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このラインコートをたっぱんにドボドボと入れておき、その中にラインのスプールごとディッピングしているとのこと!
一度に2つのラインスプールを入れ、1日ほど漬け込んだ後、乾燥させて使用しているとのこと
以上、本岡さんのアジング用スピニングリールのこだわりについてご紹介しました!
気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね!