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手首に巻くだけで「快適な釣りをサポートする」優れモノがあった件

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コレ、いいなぁと思ったアイテムがあったんですよね。

それは先日、ダイワの紅牙開発スタッフの古谷英之さんと、静岡・御前崎の伊達丸さんで釣りをした時のこと。

この日はタイラバでハタ類を狙う「ハタラバ」を楽しんでいたのですが、船長である伊達嘉明さんとともに古谷さんも次々と魚をヒットさせてトータルでは10魚種以上。ハタもアカハタ、キジハタ、オオモンハタにアオハタ、そして最後に伊達船長&古谷さんがナイスサイズのマハタのダブルヒット。

で、古谷さんのマハタ。これがなかなかにイイサイズでそのファイトもトルクがあった。そのファイト中にポツリと言ったんですよね。

「コレ、やっぱり楽だわ」

その「コレ」が、右手首に巻かれたフィッシングリストバンド(DA-2022)

最初、古谷さんがシャレ気づいて付けているものかと思っていたのですが、そうではなしに。実は手首を適度に圧迫し、快適な釣りをサポートしてくれるアイテムだったのです。

フィッシングリストバンド DA-2022

出典:ダイワ公式「DA-2022 フィッシングリストバンド」詳細ページ

こちらのフィッシングリストバンド。簡単にいえばベルトの輪に腕を通して適度に締める、これによって手首に適度な圧迫と制限をかけるもの。

「釣り人あるある」な話で、釣りをし過ぎて手首が痛くなる…経験した方も多いのではないでしょうか?もしくは現在進行形の方もいるかもしれませんね。

そこでご覧頂きたいのが上記動画。

適度な圧迫と制限で快適な釣りをサポート

手首が痛くなる原因のひとつとして、すご~く大雑把にいえば動かし過ぎると痛くなる、そんなシンプルな理由が挙げられます。

このフィッシングリストバンドは「適度な圧迫と制限をかける」ことで、そうした手首周りのトラブル回避のサポート役となってくれます。

実際に記者も着用させてもらったイメージとしては、動きを妨げない程度に固定してくれる、そんな感じで絶妙。

圧迫し過ぎないよう各所に工夫も凝らされているんです。

ベルトは20mm幅で、手首のくぼみにぴったりとはまり極力動作を妨げることなくピンポイントで圧迫。

内側にはクッションパッド内蔵。手首に直接無理な力がかからないように、ソフトなクッションパッドで〝優しい圧迫感〟なのです。

サイズ目安(15cm~20cm調整可能)

赤い印部分をつまんで引っ張ることで簡単に外せます

また、ストレッチ素材を不使用。これは、伸縮性の強い素材の場合は確かに伸び縮みはするんだけれど、その最初の締まり具合がキツい…ということが多いため。ストレッチ素材不使用により、「適度」な手首の動きの制限につながっていています。

着用法は、パッド部分を内側・外側いずれかに当てて装着。手首の2本の骨は親指側を橈骨(とうこつ)、小指側を尺骨(しゃっこつ)と呼ぶらしいのですが、気になる側の「手首くるぶしの少し上の部分のくぼみ」にパッドを当てがって巻くだけ。

手首のトラブルが気になる方はもちろん、今現在トラブルは抱えていない方も予防として着用するのもオススメ。

その他の詳細は公式webサイトにも掲載されているので、ぜひチェックを。

そうそう、デザインもオシャレなので、オシャレのひとつとして付けておくのも一挙両得かも(笑)。

カラー展開

カラーはブラック・カーキ・オレンジの3色

△ブラック

△カーキ

△オレンジ

税別価格3,100円

ダイワ公式「DA-2022 フィッシングリストバンド」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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