晩秋~初冬は、サイズ狙いのアジングやシーズン初めのメバリングが楽しめる時期!
アジやメバルを狙うルアーは数多くあり、そんな中でも多用されるのが、ジグヘッドにワームを付けたジグ単。シンプルな仕掛けなので、セレクトするワームやジグヘッドはこだわりたい! ということで今回は、一誠の村上晴彦さんプロデュースのジグヘッドを紹介します!
海太郎 レベリングヘッド
海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎
海太郎 レベリングヘッド小鈎【一誠】
一誠の村上晴彦さんプロデュースのジグヘッドが「海太郎 レベリングヘッド」「海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎」「海太郎 レベリングヘッド小鈎」の3種類。
製品名 | ウエイト | フックサイズ | 入数 | 税別価格 |
海太郎 レベリングヘッド | 0.5g / 0.75g / 1g / 1.25g / 1.5g / 1.75g | #10 | 4 | ¥450 |
海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎 | 0.3g / 0.6g / 0.9g / 1.2g / 1.6g / 2g / 2.5g | #8 | 4 | ¥470 |
海太郎 レベリングヘッド小鈎 | 0.5g / 0.75g / 1g / 1.25g / 1.5g | #12 | 4 | ¥450 |
一誠公式「海太郎 レベリングヘッド / 海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎 / 海太郎 レベリングヘッド小鈎」の詳細ページ
釣れるジグヘッドとしてのこだわり
海太郎 レベリングヘッドシリーズの特長は大きく分けて2つ。
村上さんが考える水中で水の抵抗が少ない形である「ティアドロップ型」を採用。これにより、狙った水深にアプローチしやすく、釣れる水平姿勢を維持し、水流をスムーズにワームへ伝えてくれます。
さらに、ラウンド形状のヘッドに比べ、ヘッドが口に引っ掛かりにくく、フッキングの妨げにならないことも特筆すべき点。
フックは「海太郎 レベリングヘッド」「海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎」「海太郎 レベリングヘッド小鈎」3種類すべて、オーナーばり製のオリジナルフックを搭載。
また、大口径アイを採用し、夜間の使用でもスムーズに糸を通せます。さらに、3機種ともフックカラーが違うので、ボックスでごちゃごちゃになっても一目で見分けることができるのも注目したいポイント。
ジグヘッドごとの使い分け
「海太郎 レベリングヘッド」は、アジ・メバル・ガシラ(カサゴ)など幅広く使用でき、とりあえず迷ったらコレ!
「海太郎 レベリングヘッド太軸金鈎」は、太軸化により大型魚にも対応。さらに、フックが太いことでワームのホールド性も上がっています。ディープアジングにもオススメ!
「海太郎 レベリングヘッド小鈎」は、豆アジングやより小さな魚をかけていく状況に最適。フックも新たに設計されたオーナー社製のオリジナルショートシャンクの小針が搭載されているので、フッキングもバッチリ!
以上、一誠 海太郎からリリースされているジグヘッドを紹介しました! 今ハイシーズンを迎えているアジ・メバルにぜひ!