近年大注目のブレードゲーム。
ブレードゲームは、ジグにブレードを装着し、高速巻きでサワラや青物などを狙う釣り。主に山口県岩国を中心に大阪湾や東京湾でも盛り上がりを見せています。
そんなブレードを使った釣りですが、それは何もサワラや青物だけに限った話ではありません。
ブレードによるフラッシングと波動効果は、様々な魚種に効果的でアジやサバ、ロックフィッシュなど身近なライトゲームフィッシュにも有効です。
ということで、今回はライトゲーム用ブレードジグ、ハヤブサの「ジャックアイ 豆マキマキ」をピックアップ。
「ジャックアイ 豆マキマキ」は、“巻くだけで釣れる”をコンセプトにした「ジャックアイ マキマキ」のサイズダウンモデル。
基本性能はそのままに、バランスが崩れないよう細部まで計算して作り込んだ、ライトブレードジグです。
ジャックアイ 豆マキマキ【ハヤブサ】
品名 | ウェイト | 本体価格 |
---|---|---|
ジャックアイ豆マキマキ | 3g | ¥715 |
5g | ¥737 | |
7g | ¥759 | |
10g | ¥781 |
ハヤブサ公式「ジャックアイ 豆マキマキ」詳細ページはこちら
オリジナル譲りの“巻くだけで釣れる”性能
「ジャックアイ 豆マキマキ」の使い方は、非常にシンプル。
投げて巻くだけ。オリジナルの「ジャックアイ マキマキ」の基本性能をそのままに、タダ巻きするだけでブレードが回転しターゲットを引き寄せます。
リトリーブ速度もスローからファストまで幅広く対応。スイム姿勢も水平を保つので、ナチュラルに誘うことができます。
ブレードはスイベルがセットされているので、リアのフックとも干渉が少なくフッキングも決まりやすい仕様。
フォール中もブレードが回転するので、見切られにくいのもポイントです。
ターゲットは、アジからサバ、小型青物まで万能に狙えます。
今の季節ではメッキやカマスといった回遊魚、これからハイシーズンを迎えるメバリングにもオススメです。使い方は冒頭でも触れた通り、投げて巻くだけ。
リトリーブ速度を調整し、レンジも変えられるのでボトム付近のカサゴなどを狙うのも可能です。
ルアーケースに1つあるだけで、いろいろなターゲットが狙える「ジャックアイ 豆マキマキ」。
ぜひチェックしてみてください!