シーバスゲームにおいて、突発的に起こるボイル。
キャストするも遠くてポイントに届かない…、ポイントにキャストしてもバイトがない…なんて悩んだことありませんか?
今回は、そんなボイル抜け対策にピッタリのルアー、DUOの「Bay RUF Seek(シーク)」シリーズをピックアップ。
「Bay RUF Seek(シーク)」は、22年に登場したシンキングペンシル。サイズは68mmと85mmがあり、通常のシンキングタイプと、ヘビーシンキングタイプがラインナップされています。
すでに各地で多数の釣果報告が上がるなど、すでに実績十分! ちなみに、シークは橋本康宏プロが完全監修しており、スイミングはもちろん、スイム姿勢、フォール、巻き感度にもこだわった仕上がりになっているそうです。
Bay RUF Seek(シーク)【DUO】
Model | Length | Weight | Type | Range | Hook | 本体希望価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
Bay RUF Seek 68S | 68mm | 7.7g | 重心固定 シンキング |
0~0.4m | #10 | ¥1,705(税込) |
Bay RUF Seek85S | 85mm | 14.5g | シンキング | 0~0.4m | #7 | ¥1,760(税込) |
DUO公式「BayRUF Seek85S」/「Bay RUF Seek 68S」詳細ページ
Model | Length | Weight | Type | Range | Hook | Ring | Price |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Bay RUF Seek 68HW | 68mm | 11g | 重心固定 シンキング |
0.2~0.8m | #10 | フックアイ#1.5 | ¥1,705(税込) |
Bay RUF Seek 85HW | 85mm | 20g | 重心固定 シンキング |
0.2~0.8m | #6 | フックアイ#3 | ¥1,760(税込) |
DUO公式「Bay RUF Seek 68HW」/「Bay RUF Seek 85HW」 詳細ページ
「Bay RUF Seek(シーク)」の最大の武器“シークスライド”
「Bay RUF Seek(シーク)」最大の武器といえば、独自のスライドアクション、通称“シークスライド”。
“シークスライド”は、活きた小魚のような、生命感あるリアルな動きで、ヘッドを支点にテールスライドするのが特徴。アイも横型タイプで、横方向の動きの純度を高めたセッティングとなっています。
レスポンスにも優れており、潮流の変化やラインスラックなどに反応してスライドアクションを発生。追尾したシーバスを見切らせず、そのままバイトを引き出すことが可能です。
テールの動きもU字にお尻を振るのではなく、横方向の振りの純度を高めるように設計されているので、このアクションの変化が、喰わせのキッカケやバイトを引き出すトリガーになるとのこと。
ちなみに、SとHWでは若干アクションが異なり、HWはSシリーズに比べ、テールスイングが速く、スイムレンジはやや深くなっています。流れが速いエリアや荒天下でも使いやすくなっております。
水平スイム、水平フォールはどのモデルも共通となります。
「Bay RUF Seek(シーク)」の使い方はどのモデルも共通、“投げて巻くだけ”。
あとは自然にルアーが自発的にアクションするので、操作も簡単です。
遠投でボイルがあった場合など、より広範囲を狙うのであればHWシリーズを。シャローエリアなどを狙う場面ではSといったようにそれぞれで使い分けることが可能。
ちなみに、先日公開されたDUOフィールドスタッフ佐藤 直樹さんのレポートでは、「シーク68HW」の遠投で、グッドコンディションのシーバスがヒット。
ベイトがカタクチとのことで、シーバスのほかタチウオも釣れていました。ボイルが起こったときも、バイト抜けすることなく、しっかりフッキングが決まったとのこと。
レポートの詳細はコチラ
これからのシーズンは、バチ抜けも始まり、ボラの子やサヨリなどのマイクロベイトパターンにも大活躍間違いなし!
ぜひチェックしてみてください!