スペック&カラー詳細
で、気になるスペックがこちら。ブレードジギングに特化した30g、40gの2サイズがラインナップ。
お2人は潮の早さや水深によって、30gと40gを使い分けて使用。ちなみに15~20mほどのシャローでキャストして巻いてくる際は30gがメイン、それ以上の水深やバイトが遠のいたタイミングで40gを使われていました。
サイズ (g) |
色数 | メーカー希望 本体価格(円) |
30 | 8 | 1,900 |
40 | 8 | 2,100 |
カラーラインナップ
そして、カラーラインナップ。王道カラーを軸に実績の高いカラーがズラリ。
ロケ時は晴天で濁りなどの影響もそれほどない状況。お二人は朝イチのローライトのタイミングでは、ゼブラ系やアカキンなどのアピール系、そして日が昇ってくるとナチュラル系にローテされていました。当日の状況がそうだったからか、このカラーがアタリカラー…という感じではあまりなく、まんべんなく食ってきていた印象。とりわけオフショアなので、釣行日の海況を選べないため何色か持っておくと安心できそう。
今や山口県岩国沖のみならず、東京湾、三重湾、大阪湾、そして日本海側…と全国的に流行しているブレードジギング。
ただ、巻くだけで釣れるシンプルなゲームだからこそ、使用するジグのシルエットや安定性に着目すれば、釣果に差が出る…とも。ぜひ、参考に。
当日の実釣シーンはこちらからチェック
ダイワ(DAIWA)
1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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