シーバスアングラーにとっての祭典、“バチ抜けシーズン”。
12月に入ると、各地でバチ抜けの報告もチラホラと耳にするかと思います。
バチ抜けシーズンはシーバスが最も釣れやすいと称されるなど、ビギナーの方にも絶好のタイミング。
今回は、そんなバチ抜けシーズンにピッタリのルアー、DUOの「Bay RUF MANIC SLOW 135」をご紹介!
DUOのマニックシリーズといえば、バチ抜けパターンにマッチした超人気ルアー。
バチ抜けはもちろん、マイクロベイトパターンにも対応したく新しいコンセプトのルアーです。そんなマニックシリーズの中でも、この「マニック スロー」は、スレたシーバスに対応したデッドスローモデル。
ウォブリングを一切排除した唯一無二のアクション微振動タイトロール“マニックムーヴ”を維持しながらも、軽量化とウェイトバランスの調整により、低速における揚力を向上。
表層を意識しながらデッドスローでしか反応しないセレクティブなシーバスを仕留めるためにチューニングしたスローリトリーブに特化させたマニックです。
今回新たに登場するモデルは、より遠投に優れた135mmサイズとなります。
Bay RUF MANIC SLOW 135【DUO】
Length | Weight | Type | Range | Hook | Ring | Price |
135mm | 16g | 重心固定 スローシンキング |
0~0.3m | フロント#8 リア#6 |
フックアイ#3 | ¥1,848(税込) |
DUO公式「Bay RUF MANIC SLOW 135」詳細ページはコチラ
広範囲を探れる135mmサイズ
マニックスローの特徴は前述したとおり、軽量化とウェイトバランスの調整により、低速における揚力を向上し、遠浅・シャローエリアの攻略に特化しています。
表層を意識しながら、デッドスローでしか反応しないセレクティブなシーバスを仕留める為にチューニングされています。
既存のサイズは、95mm・115mmの2サイズ。
今作は最大の135mm、ウエイトは16gとこれまでの95mm(7g)・115mm(12.5g)に比べ、遠投性にも優れています。そのため、届かなかったポイントをよりスローに探ることが可能。
サーチベイトとして探る用のファーストチョイスルアーにも最適。沖の速い潮の中を漂う「バチ」を演出するのにもオススメとのこと。
他のサイズと使い分けることで、より幅広くアプローチが可能です。ぜひ今期のバチ抜けに使用してみてはいかがでしょう。