ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【シマノ製ライトジギングロッドの頂点】ジグを軽快に意のままに操れる「オシアジガー リミテッド LJ」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

軽快にジグを扱える。シマノ製ライトジギングロッドの頂点。

軽く強いことはモチロン、ジグを自在に操り、水中のあらゆる状況を感知できる、シマノ最高峰のライトジギングロッドが登場。

オシアジガー リミテッド LJ【シマノ】

2022年11月登場

軽くて強いブランクスを実現するスパイラルコアXや、ジギングロッドでは初搭載であるカーボンモノコックグリップを搭載するなど、最高峰リミテッドシリーズとして「オシアジガー リミテッド LJ」が登場します。

シマノ公式「オシアジガー リミテッド LJ」の詳細ページはコチラ

軽快で意のままに操ることができる次世代ブランクス

水中の情報をリニアに感じ取りつつ、ジグを自在に操ってバイトを導く。そんなロッドを実現するために、ブランクスは主流になりつつあるソリッドではなくチューブラーにこだわり、「ライトジギングロッド=柔軟、低反発」という固定観念から脱却。

オシアジガー リミテッド LJ」のブランクスのには、高弾性・高強度「M40X」と高強度「T1100G」を適材適所に採用し、高反発を細径化によるシルキーな曲がりで最適化。それに伴うネジリ剛性の低下は、シマノ独自の基本構造スパイラルXコアで解消。

軽量・高反発・高感度・高レスポンスながらシルキーに曲がる次世代ブランクスが採用されています。

ジギングロッド初搭載「カーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ)」

高弾性ブランクスの軽さと感度をより高めるべく、ジギングロッド初搭載となるカーボンモノコックグリップ(ハイレゾタイプ)を採用。

断面を多面体にすることで操作性やグリップ性が向上させ、サイドフラットのデザインは脇挟みしやすく、ジギングのパフォーマンスをサポートしてくれます。

軽く、強く、ストレスフリーなXガイド

糸絡みとブランクスが持つパワーを余すことなく引き出すために、シマノならではの冷間鍛造技術と3Dテクノロジーで成形したチタンフレーム一体構造のXガイドを搭載。

軽さと強さを兼ね備え、計算された角度と形状によりトラブルレス性能とスムーズな糸抜けを両立します。

さらに、トップガイドにはゴールドI.P.処理がされており、ティップの動きを確認しやすくなっています。

3機種がラインナップ

レングスは6ft3inに統一し、パワーの異なる3モデルをラインナップすることであらゆるシーンをカバーできます。

品番 全長(ft.) 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) ジグウェイト(g) 適合ラインPE(号) 最大ドラグ(kg) 最大ドラグ角度(°) グリップタイプ リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 税別価格
B63-1 6’3″ 1.91 2 145.7 94 1.6 40~130 MAX1.5 3 45 カーボンモノコック 440 DOWNLOCK 94.8 72,000円
B63-2 6’3″ 1.91 2 145.7 98 1.7 50~160 MAX2 4 45 カーボンモノコック 440 DOWNLOCK 94.6 73,000円
B63-3 6’3″ 1.91 2 145.7 103 1.8 60~180 MAX2 4 45 カーボンモノコック 440 DOWNLOCK 95.1 74,000円

以上「オシアジガー リミテッド LJ」について紹介しました。次世代ブランクスを搭載した最高峰のライトジギングロッド。ぜひチェックしてみてください。

関連動画

【22AW新製品 オフショア】オシアジガーリミテッドLJ/SLJ、オシアジガーフルベンド、各種スケールブースト搭載ジグ、HDタックルボックス45 / 山本啓人【シマノオンラインフィッシングショー】

出典:YouTubeチャンネル「SHIMANO TV公式チャンネル」

OCEA×タチウオジギング in 東京湾 本編【22AWオフショアジギング】

出典:YouTubeチャンネル「SHIMANO TV公式チャンネル」

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」