この日の魚はセレクティブだったようで二人で釣った5匹全てが“見せない”カラー、グリーンパンプキンによる釣果でした
巻き展開としては少し厳しいピーカン無風の日に調査となってしまったのですが、その状況のせいか魚が気難しくなる春のせいかこの日の魚はセレクティブだったようで二人で釣った5匹全てが“見せない”カラー、グリーンパンプキンによる釣果でした。
正確なデータになるようにと各色同程度の時間を割いての結果です。
ボクにとっても動画撮影は初めてだったのですが大変勉強になりました。
「反応ないなぁ…。」
と言っていた時間帯にもカメラには多くの魚がルアーの近くまで追っかけてきているのが写っていました。
あと一歩の魚も多く、その一歩を詰めるためにカラーチェンジやルアーチェンジを色々試さないといけないんだなと痛感しました。
ボーっと釣ってちゃいけまへんな!
ちなみに魚の目線より上を通す場合の“見せる”と“見せない”色は上記と少し違いますので補足しておきます。
その場合、水面から差してくる光が大きく影響しますので光を通すクリア系のカラーが“見せない”色、光を通さないソリッド系が影を作り“見せる”カラーとなります。
迷った時のヒントになれば幸いです!
最後に撮影中最大魚,56㎝の捕食シーンをご覧ください!
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