近年、注目を集めるジギングスタイル「電動ジギング」。
その名の通り、電動リールを使うジギングで、「第3のジギング」とも呼ばれ、手巻きでは再現できないスピードや、正確な再現性、巻き上げパワーなど、これまで獲れなかった魚が獲れる新しいオフショアジギングです。
そんな「電動ジギング」の専用ジグ「電動ゲーム SPジグ」が、ダイワより登場します!
電動ゲーム SPジグ【ダイワ】
サイズ(g) | サイズ(cm) | 色数 | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|
120 | 13.5 | 5 | 1,700 |
140 | 15.0 | 5 | 1,800 |
160 | 16.0 | 5 | 1,900 |
180 | 17.5 | 5 | 2,000 |
200 | 19.0 | 5 | 2,100 |
ダイワ公式「電動ゲーム SPジグ」詳細ページはこちら
「電動ゲーム SPジグ」の特長
「電動ゲーム SPジグ」は、電動ジギング用ハイレスポンスジグ。
ショートピッチジャークを得意とし、小さいアクションで即座に反応させることに特化した性能です。ボディも左右非対称かつコンパクト設計になっているためレスポンスもバツグン!
ヘッド部はフラットで薄い形状にしており、引き抵抗を軽減。テールにかけては、表面はフラットですが、裏面は丸型の形状となっており、水抜けが非常にスムーズになる工夫も凝らされているとのこと。
実際、立ち上がりのスピードや安定性が非常に高く、特にショートピッチジャークをした時には、ロッドアクションに即座に対応し、すぐに魚が口を使いやすい姿勢へ移行。
高速巻きの際にもバランスを崩すことなく、本来の性能を最大限発揮できるとのこと。
ホログラムにはレンズホロを採用。ドット柄のホログラムは視覚的にスピード感を与え、スピード感溢れる電動ジギングを演出。
巻き上げ中に本体が回転してしまう事による糸ヨレを防止するために、ラインアイにはSaqSasローリングスイベルを標準装備しています。
SaqSasスイベルがあることで、電動高速巻きに起こりがちなジグの回転にも対応。糸ヨレを最大限軽減させます。
そしてもう一つが、電動ジギングのメソッドに完全対応。
電動ジギングのメソッドは大きく3つ、『電動高速巻き』・『ワンピッチジャーク』・『手巻き』が挙げられます。
そうしたメソッドにも「電動ゲーム SPジグ」は引き重りがなく、連続的にアクションを続ける事が可能。また、ワンピッチジャークにおいてはジグが大きくスライドすることにより、喰わせの間を作り出すことが出来るとのこと。
カラーラインナップ
「電動ゲーム SPジグ」のカラーは5色展開。
対象魚 | フックサイズ |
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青物 | ソルティガアシストSS 2cm~3cmツイン #2/0~3/0 |
根魚 | フロントフック:ソルティガアシストSS 3cmツイン #1/0 |
リアフック:ソルティガアシストSS 3cmツイン #1/0 |