オモリグ専用。
オリムピックの人気エギングロッドシリーズ「カラマレッティー」のオフショアモデルにラインナップされている「21カラマレッティー(オモリグモデル)」。
初代カラマレッティーから受け継がれている“軽さ”と“感度”を継承。キャストのしやすさとシャクりやすさにこだわられて設計。ブランクス自体もマイルドになっており、高負荷のオモリを使用しても快適な操作感を実現、疲れにくい作りに仕上がっています。
ティップセクションにチューブラーティップを採用したスタンダードモデル、ソリッドティップを採用したテクニカルモデルの2種類が展開。どちらも幅広いルアーウエイトに対応しつつ、数値化された感度の基準をクリアした「O.S.S.」の採用で、僅かなアタリを鮮明に穂先または手元に伝達し、僅かな潮流の変化を感じ取ることができるので、釣果に差が出やすいオモリグ釣法にもシッカリ対応してくれます。
ブランクスには様々な弾性の素材が組み合わされていて軽量で高感度、そしてイカに主導権を与えない粘り強いブランクス設計に。バットセクションには、オリムピック独自の「ライトウエイトグラファイトクロス」を使用し、捻れ剛性の高いオリムピック独自手法「G-MAPS」製法が施されていることで、軽いだけでなく強靭。軽量かつ高強度でブレの無いアクションを実現しています。
大きなポイントだけ説明してもこれだけの特長を秘める「21カラマレッティー(オモリグモデル)」。2023年、新機種が登場となります。
取り回しや目感度の向上に貢献!
軽快&繊細にオモリグを楽しめるショートレングスモデル「21カラマレッティー(オモリグモデル)」(23GCALS-632ML-S)
ショートレングス。
が最大の推しポイント、「21カラマレッティー(オモリグモデル)」から登場となる新機種「23GCALS-632ML-S」。
近年イカメタルゲームを楽しむアングラーが増加傾向にあり、船も満員状態のことが多く、釣り座の感覚が狭いことも良くある話。そういった中で7ft台のロッドを使うと、どうしても投げにくかったり、釣りのテンポが若干遅くなるということもあるので、ショートレングスで取り回し重視、目感度もより取りやすくなり、軽快&繊細にオモリグを楽しめる「23GCALS-632ML-S」がデビューとなりました。
イカメタルと近い感覚でオモリグを楽しめる。そんなロッドに仕上がっています。
Lenght (m) |
Power | Action | Weight (g) |
Close (cm) |
Top Dia (mm) |
Section (pcs.) |
Sinker (号) |
Line PE(号) |
Price (JPY) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.91 | ML | Fast | – | 98.4 | 0.8 | 2 | MAX30 | MAX1 | 32,500 |
「21カラマレッティー(オモリグモデル)」をより知りたい方はこちらをぜひチェック!
搭載されている技術やパーツに既存の機種など。
「21カラマレッティー(オモリグモデル)」のより詳しい情報をおさらいしたいという方は、以下の記事もぜひ参考に。新機種以外に色々な状況に対応するアイテムが豊富に揃っていますよ。
【キャストとシャクリが超快適】軽くて僅かなアタリや潮流の変化を感じ取れる高感度仕様!オリムピック「21カラマレッティー(オモリグモデル)」
ショートレングスで取り回し重視の新機種「23GCALS-632ML-S」の登場で、より繊細なアプローチが問われるシチュエーションをカバーしてくれそう。
リリースが待ち遠しいですね!