新色の使い方を新進気鋭アングラー石川仁希に訊いてみた!
そんな新色の使い方をジャッカルのショアソルトスタッフ「石川仁希」さんに特長を訊いてきました!
石川 仁希(HITOKI ISHIKAWA) プロフィール
石川さん自身が監修した「ピーチサワー」。
石川さんがイメージする、アミやプランクトンを表現したピーチサワーは、表層~中層の釣りで活躍。弱いんだけど弱すぎず、点発光とラメが適度にアピールしてくれます。
ハイアピールなグローとオレンジにゴールドのラメが入ったこのカラーは、暗いエリアはモチロン、ベイトフィッシュについたアジに気づいてほしい場合にも有効とのこと。
実際にロケでは、月明かりでアジが散る中でハイアピールし、アジをゲットしていました!
コチラも石川さんの監修カラー「ヒトマメパール」。
UV発光と偏光ラメを搭載したパールボディが様々な状況にマッチ。ベイトフィッシュ・プランクトン両方のパターンにも対応できます。特に、白い常夜灯やマヅメの光量が少ない時間に特にオススメなんだとか。
いかにもイワシな「スパークルイワシ」は、ベイトフィッシュを積極的に追っている時にはモチロン、背中のブルーがシルエットを小さく見せてくれる効果も持ち、小さいワームだと気づかない、けれど大きくしたら乗らない…といった状況にも効くそうです。
グロー成分を通常の3倍配合した「鬼グロー」は、バチコンにピッタリ! また、オカッパリでも水深が深いエリアを攻略する際や、より目立たせたい場合にベストマッチ。
通常よりも長く激しく光るので、着底まで100カウント必要といったエリアのディープエリア攻略にオススメです。
クリアボディに色とりどりのラメが散りばめられた「イロドリサビキ」は、アジ以外に、メバルにも効果的とのこと。
石川さん的に、クリアカラーは水中で光を乱反射させることから、アピールカラーという位置づけで、キラキラとした光のアピールが欲しい際に使用します。と仰っていました。
以上、ジャッカルから新登場する定番ワームの新カラーを紹介しました! どれも釣れそうなカラーばかり! ぜひチェックしてみてください。