11月2日、藤田京弥プロの2023年B.A.S.S.エリート昇格が決定しました。
2022年は国内最高峰JBトップ50と並行して、アメリカB.A.S.S.オープンシリーズに参戦。初渡米からわずか半年、日本人アングラーでは過去に1人しか例のないアメリカ参戦初年度でのエリートシリーズ出場資格獲得という快挙を成し遂げました。
藤田 京弥(KYOYA FUJITA ) プロフィール
THE フィッシング(テレビ東京系列)にて「藤田京弥アメリカ挑戦」が11/12(土)・11/19(土)に放送されます。
次回のTheフィッシングは
「バストーナメント最高峰の舞台へ!
藤田京弥 アメリカ挑戦に密着!!」
藤田京弥のアメリカでの過酷な挑戦を見逃すな!!
11月12日土曜日夕方5時30分OA
お楽しみに!#Theフィッシング#バス釣り #バス#アメリカ#藤田京弥#バストーナメント pic.twitter.com/E9gv1Tsvhi— THEフィッシング【番組公式】 (@fishing_tvo) November 5, 2022
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アメリカ人プロアングラーたちを相手に破竹の快進撃を見せた藤田京弥プロ
藤田プロにとって米国ツアー出場は今期が初めて。それどころか北米大陸の地を踏むこと自体も初めてだったそう。
そんな未経験の地での初挑戦で、名だたるアメリカ人プロアングラーたちを相手に破竹の快進撃を見せました。
4月に米国東部ヴァージニア州ジェームズリバーで開催されたノーザン地区オープン初戦でいきなり決勝進出を決め、見事10位入賞(出場者数225名)。その後7月のニューヨーク州オナイダレイクでのノーザン地区第2戦でも16位の好成績でフィニッシュ。
9月の最終戦を前にしてノーザン地区オープンのポイントランキングで3位に着けるというアメリカ初挑戦とは思えぬ快進撃を見せました。
ちなみに、オープンからエリート昇格は非常に難しく、出場者数は各地区220~250名で、その顔ぶれはエリート昇格を狙うプロ志向のアングラーが集結する熾烈なツアーとなっています。地の利のある地元ガイドらに加えて、20代前半の学生チャンピオンなどの若手からMLF現役選手といったベテランまで多彩な強豪が顔を揃えるのだそう。
これほど競争が激しい戦いの中で全3戦を勝ち抜き、来期エリートに新たに昇格できるのはわずか12名。オープン各地区の年間ポイントランキング上位3名(計9名)と、3地区総合ランキングの上位3名と非常に狭き門となります。
オープンでランキング上位3位以内でフィニッシュすることは、アメリカ人アングラーでさえ非常に困難。まして初めて渡米する日本人アングラーとなれば、その目標はかなり難しいのは明らかでした。
藤田プロが獲得したエリートシリーズ出場資格は、それほどに難しい挑戦でした。
今回放送されれる「THE フィッシング」では、そんな藤田プロのアメリカ挑戦に密着。
2500キロの長距離移動、突然の豪雨やトラブルなど様々な苦難に立ち向かいながらの、エリート昇格を決めた軌跡を追った内容となります。
ぜひチェックしてみてください!
ダイワ公式「Ultimate【藤田京弥B.A.S.S.オープン参戦記】」詳細ページはこちら
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