アンサーシーリーズとして新たに生まれ変わったライトゲーム用エステルライン「アンサー ルミナシャイン」。
全モデルのよりもさらに視認性・感度が向上し、より快適にライトゲームが楽しめるラインに仕上げられています。そんな「アンサー ルミナシャイン」を使った水戸口弘樹さんによるボートアジングの動画が公開されました!
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」詳細ページ
尺アジでも問題ナシ!「アンサールミナシャイン」の強さ
動画内で釣れたアジはほとんどが尺オーバー。
しかし、水戸口さんにとっては尺サイズはアベレージ。むしろ今回の釣れたサイズはまだ小さい方なのだとか。
動画外でも複数の尺アジが釣れていました
ロケが行われたのが9月でしたが11月・12月と季節が進行するにつれて、ギガアジと呼ばれる40cmオーバーも多数釣れるとのこと。水戸口さんがガイドをする「F.ROAD」のボートアジングは尺サイズ以上が当たり前。時には50cmクラスのアジも掛かるのだとか。
実際、ギガアジは年間約600本、尺サイズは控えめに計算しても約3000本以上はルミナシャインで上げているそうで、ラインブレイクも年間片手で数えられる程度(サワラ、シーバスなど予期せぬ大型魚の場合のみ) 、もちろんライントラブルなどほぼしないとのこと。
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なぜ、「アンサールミナシャイン」が強いのか?
エステルラインは瞬間的な負荷に弱く、高切れやバラシが起きることがありました。しかし、ルミナシャインは初期伸度を抑え、小さなバイトもダイレクトに伝達。フッキングまでの高感度を実現しています。
また、ファイト中も適度な伸度が発生し、リエステルラインのデメリットであった高切れやバラシ等の急な負荷へのトラブルを抑制。また、適度な伸びにより、結節強力約90%を実現しています!
ちなみに、水戸口さんは「アンサー ルミナシャイン」で良型の青物もキャッチしているとのこと。もはやエステルラインのデメリットを克服したラインといえるでしょう!
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視認性がさらに向上!
そしてもう一つが視認性の向上。アジングなど繊細なアタリを捉える釣りにおいて、ラインの視認性は非常に重要です。
前作の「ルミナシャイン」は、業界初の集光機能を搭載したことでも話題を呼びました。
「アンサー ルミナシャイン」では、前作の集光機能をさらに向上。特殊塗料の配合を見直すことで、よりラインが明るく見えるようになっているとのこと。
ちなみに、集光機能はライン表面で取り入れた光が、ライン内部で乱反射することで視認性をあげるというもの。乱反射した光は断面方向へ放出される特性があるため、切り口部分に光が集まります。
つまり、切り口が発光するため、リグやリーダーを結ぶ際にも非常に見やすくなります。もちろん、水中では目立つこともありませんので、魚へ気づかれにくいのも大きな魅力です。
カラーは、ピンク・イエロー・パールの3色。ナイトゲームではより視認性の高いピンクとイエローがオススメで、デイゲームでは紫外線発光のパールが活躍します。どのカラーが見えやすいかは個人によって異なるので、見やすいカラーを見つけて選ぶのがポイントとのこと。
アンサールミナシャイン【ゴーセン】
号数 (Lb) | 標準直径 | 長さ | 価格 |
---|---|---|---|
0.2 (1.1lb) | 0.074mm | 200m | オープン |
0.25 (1.3lb) | 0.083mm | ||
0.3 (1.6lb) | 0.090mm | ||
0.4 (1.9lb) | 0.104mm | ||
0.5 (2.5lb) | 0.117mm | ||
0.6 (3lb) | 0.128mm |
今回から、100mの中間マーキングから導入されました。
ゴーセン公式「アンサー ルミナシャイン」詳細ページはこちら
動画内でも話されていましたが、今のシーズンは良型の味が多数狙えるなどハイシーズン真っ盛り! 水戸口さんによるともうすでにギガアジシーズンは開幕しているとのこと。
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ぜひアジング・ライトゲームをする際はゴーセンの「アンサールミナシャイン」を使用してみてはいかがでしょうか?
水戸口さんがガイドを務める「F.ROAD」の詳細ページはこちら