琵琶湖の「GW対策」、オススメエリア&ルアーを紹介
こんにちは琵琶湖プロガイドの武田栄喜(たけだ・はるき)です!
少し前にルアーニュースRで春の琵琶湖で効く攻めとして「バレッジスイマーAnotherEdition」、クランキングミノー「プリズム120F」の使い方を紹介させていただきました。
で、今回はタイムリーなネタとして琵琶湖の「GW対策」、そしておすすめエリア&ルアーをご紹介させていただきます!
解説=武田 栄喜 Haruki Takeda
●琵琶湖ガイド情報●
武田栄喜ガイドサービス ガイド受付☎090-4787-2079
出船マリーナ BWKバスクラブ(大津市小野306)
ガイドエリア 南湖
ホームページ http://haruki-takeda.com/
使用ボート…レンジャーZ119C
遊漁船登録番号:滋賀第106号
「GWは新芽のウイードを狙ってボトムを攻めるのがオススメ
今現在の琵琶湖は多くのバスがポストスポーニングの状態!
僕の得意なバレッジスイマーゲーム(横展開)が難しくなっているタイミングに差し掛かっております!
狙いたいエリアは新芽がスクスク育ってきた赤野井や下物浚渫エリア
そんな気難しいタイミングに入った琵琶湖は、とにかく新芽のウィードを狙ってボトムを釣ることが大切!
エリア的には、新芽がすくすくと育ってきた赤野井エリアや下物浚渫エリアが有望!
特にオススメは下物浚渫のハンプの新芽が絡むスポット!
僕的に特にオススメなのは下物エリア!
下画像のように下物浚渫のハンプに絡んだ新芽は、多くのバスを集結させストックしています。
ウィードの多いハンプトップにはオスが多く、ウィードエッジや深い水深にメスがポジショニングしております。
その日の、バスのポジションをいち早く把握するにも、浚渫エリアはもってこいのシチュエーション! じっくりボトムを狙って釣っていってください!
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