各地でアオリイカの釣果報告が聞かれるようになりました。
秋は春に次ぐ人気シーズンでもあり、サイズこそ狙いにくいですが、ビギナーの方でも挑戦しやすい絶好のシーズンです。
新子と呼ばれる秋イカは警戒心が薄く、好奇心旺盛で積極的にエギを追ってくるため、ポイントの見極めもしやすいと言われています。そのため秋のエギングは足を使って釣るのが効率的になります。
今回紹介するアイテムは、そんなエギングに活躍する収納ケース、第一精工の「エギラック」シリーズ。
「エギラック」は、収納力と機動力を兼ね備えたエギケース。
「ライトエギラックV」・「エギラックV」・「エギラックミニV」・「エギラックビッグV」の4サイズがラインナップされており、形状もファイル型になっており、開閉もコの字型に開くので収納もスムーズにできる優れモノです!
ちなみに、「エギラックV」・「エギラックミニV」・「エギラックビッグV」では倍の数が入る「V2」のサイズも用意されています。
同じくエギを使用するイカメタルにも大活躍! 第一精工スタッフ森本さん、堀川さんによる解説動画も公開されています。
森本 寛史(Hirofumi Morimoto) プロフィール
堀川 泰知(Taichi Horikawa) プロフィール
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
エギラックシリーズのスペック
「ライトエギラックV」は、小型エギ2号程度までを10本収納可能!
ヒイカ狙いのエギングにもオススメのケースです。
品名 | サイズ | 収納本数 | 収納サイズ | 税込価格 |
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ライトエギラックV | 194x105x26mm | 10本収納 | 2号程度のエギまで収納可能 | ¥748 |
第一精工公式「ライトエギラックV」詳細ページはこちら
品名 | サイズ | 収納本数 | 収納サイズ | 税込価格 |
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エギラック ミニV | 205×145×30mm | 10本収納 | 3号エギ(全長120mm)まで収納可能 | ¥803 |
エギラック ミニVⅡ | 205×145×63mm | 20本収納 | 3号エギ(全長120mm)まで収納可能 | ¥1,606 |
第一精工公式「エギラック」詳細ページはこちら
品名 | サイズ | 収納本数 | 収納サイズ | 税込価格 |
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エギラックV | 245×170×38mm | 10本収納タイプ | 4号エギ(全長150mm)まで収納可能 | ¥880 |
エギラックV2 | 245×170×75mm | 20本収納タイプ | 4号エギ(全長150mm)まで収納可能 | ¥1,760 |
第一精工公式「エギラック」詳細ページはこちら
品名 | サイズ | 収納本数 | 収納サイズ | 税込価格 |
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エギラック ビッグV | 273×197×42mm | 10本収納 | 5号エギ(全長170mm)まで収納可能 | ¥990 |
エギラック ビッグV2 | 273×197×84mm | 20本収納 | 5号エギ(全長170mm)まで収納可能 | ¥1,980 |
第一精工公式「エギラック」詳細ページはこちら
「エギラック」の注目ポイント
「エギラック」の注目ポイントは大きく3つ! ここではその性能について紹介していきます。
まず一つ目が、コンパクトに収納できること!
三角形の個別対面設計になっているため、スペースにムダがなく収納することができます。片面に5本のポケットがあり、「V」であれば5本×2面の10本、「V2」であれば5本×4面の20本のエギが収納可能。
ちなみに、シンカー周りにスペースの余裕があるため、デュエルの人気エギパタパタシリーズの足がつぶれにくいのも魅力の一つ。また、エギ以外もミノーなどのプラグ類も収納可能です。
二つ目が、取り出しがスムーズ。
「エギラック」は3辺にファスナーがついているため、ブック状に開けることができます。取り出すスペースも広く、出し入れもスムーズに行えます。
そして三つ目が、中身が一目で分かること!
ケース自体が半透明になっているので、カラーやサイズなどすぐに分けるので、整頓の際にも非常に便利。
そのほかケース自体にカラビナがセットされているので、バッグやベルトなどに装着も可能。身軽でランガンする際にも重宝する設計です。
イカは魚に比べ視力も良いと言われ、シルエットやカラーローテーションは必須。特に数を狙う場合は、スレさせないよう小まめに交換するのがポイント。「エギラック」はそうした複数のエギの収納や、取り出しがスムーズに行える非常に便利なアイテムです!
意外と悩むエギの収納、ぜひ「エギラック」を使用してみてはいかがでしょうか?