ジャッカルスタッフの桐生です。新潟県でライトゲームをメインに釣りを楽しんでいます。

今回は、これからの時期に楽しくなるメバリングについて、釣り方や場所など説明していきたいと思います！

メバルの生態

メバルは1年中いつでもルアーで狙える魚ですが、ベストシーズンは冬から春にかけてです。

メバルは冬になると産卵時期に入って接岸し、その後はエサを食べて体力を回復します。高水温を嫌う傾向があるため、春を過ぎると適温となる沖へと移動していきます。

11月になると徐々に適温に近づいていき、型の良いメバルも釣れるようになってきます。12月にはいよいよ産卵のシーズンに入り、水温も適温になるので、岸の近くや岩、浅瀬の藻場などを中心にメバルが集まり始めます。

メバルは夜行性で、夜になると積極的に捕食を始めます。ジグヘッド+ワームだけでなく、プラグのミノーやペンシルに反応するようになります。ナイトゲームが中心となりますが、暗くなり始める夕マズメに狙うのもオススメです。

メバリングにオススメなロッドは？

ロッドは、メバリング用・ライトゲーム用を主に使用します。感度とバットのパワーが強く、少し長めので遠投もできる7〜8ftのロッドがオススメ。リールは2000番〜2500番を使用します。

ジャッカルのロッドでいうと「BRS-S68UL+LG」と「BRS-S74L-LG」がオススメです。

Name	Length(ft/m)	継数	Power	Weight	Lure Weight	Line	Price（税込）
BRS-S68UL+LG	6’8″(2.05m)	2本	Ultra Light Plus	75g	MAX6g	PE 0.1-0.6号 / NY&FC 1-4lb	¥19,800
BRS-S74L-LG	7’4″(2.23m)	2本	Light	100g	MAX15g	PE 0.4-1.0号 / NY&FC 4-10lb	¥21,450

ジャッカル公式「BRS」の詳細ページはコチラ

オススメのジグヘッド・ワーム・プラグ

オススメのジグヘッドは「タイドリングヘッド」。ヘッドの素材を低比重の亜鉛にすることで、同ウエイトの鉛やタングステン素材と比較して、面積が大きくなり、抵抗感を感じやすくなっています。

ジャッカル公式「タイドリングヘッド」の詳細ページはコチラ

さらに、ヘッド部に設けられたリブ形状が水流をしっかり掴むことで、引き抵抗を感じやすく、レンジキープのしやすさと操作性が向上しています。

ワームは、個人的に波動でアピールしてくれる「タイドビート」と「タイドカーリー」がオススメ！

ジャッカル公式「タイドビート」の詳細ページはコチラ

「タイドビート」は、小型シャッドテールと、ボディにかけて極端に薄く仕上げることで、フォーリングさせるだけでもアクションしてくれるので、ベイトフィッシュを捕食している時に効果的！

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「タイドカーリー」は、微波動アピールが食わせのモードを誘発します。カーリーテールでスイミング時やフォール中にもアピールができます。

ルアーはジグヘッド+ワームがメインになりますが、今はプラグでのメバル釣りも人気です。僕のオススメは「ミュートボールミノー38F」。

ジャッカル公式「ミュートボールミノー38F」の詳細ページはコチラ

ボディーはプラスチックと軟質素材を組み合わせたハイブリッド。着水音を和らげることで魚を散らしにくくします。音に敏感なメバルに効果的！

動きは水面直下を潜行し、ユラユラと弱々しい動きで誘うミノータイプは、特にベイトフィッシュを捕食している状況にマッチ。スローなただ巻きをメインに、ドリフトではわずかな水流でもボディを揺らめかせアピールしてくれます。

釣り方

釣り方は、ジグ単・プラグとも基本はタダ巻き。各レンジを巻き速度などを速くしたり、ゆっくり巻いたりして、メバルのいるレンジや捕食スピードに合わせていくといいですね。

今回、紹介したアイテム以外にもジャッカルにはメバルにアピールできるジグヘッド、ワームがあるので、是非、チェックしてみてください。

ジャッカル公式「アジ / メバルルアー」の詳細ページはコチラ

これから楽しくなるメバリングを楽しみましょう！

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