毎週金曜日に関西&東海エリアを中心に発売されている週刊ルアーニュースで連載中の「現場ナマ情報」!淀川や大江川はじめ、池原ダムや七色ダムなど人気フィールドの現状分析や今後の予想、オススメの釣り方などを各地の釣りウマアングラーがナマ解説!ルアーニュースRでその一部をご紹介!今回お届けするのは「東条湖」!
東条湖(とうじょうこ)ってどんなトコ?
近畿で3番めに古いバスフィッシングの歴史を持つ湖で、大きなサイズの目撃情報も多数。本流から上流までシーズナルに釣りを楽しむことができる。
ブログ「三原直之の『エースを目指せ!』」
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今週の東条湖ナマ情報
現在の東条湖の水温は15-17度。水質は本湖がクリアで上流はステインです。水位はわずかに減ってきていますが、まだ満水といえるでしょう。
スポーニングの状況は?
現在は、イマカツフラット付近の上流エリアのスポーニングも一段落したようで、ネストの姿もあまり見られなくなりました。まだこれからスポーニングをする魚もいるでしょうが、上流→本湖→中流の順にペアリングの個体が多くなっていくでしょう。
次のページでは今狙うべきポイントとゴールデンウイークにかけてのパターンを紹介!
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