秋イカの釣果が聞かれるシーズンになりました!
秋のエギングはサイズこそ狙いにくいですが、その分でスレていないイカが多く、比較的ビギナーでも狙いやすいシーズンです。
今回、紹介するのは、ハヤブサの「スクイッドジャンキーライブリーダート」。
「スクイッドジャンキーライブリーダート」はその名の通り、生命感溢れるリアルアクションを追求したエギ。ボディやシンカーの形状にこだわり、まるで生きているかのような動きを演出してイカを魅了する性能となっています。
スクイッドジャンキーライブリーダート【ハヤブサ】
「スクイッドジャンキーライブリーダート」のサイズは2.5/3/3.5号の3種類展開。からーも20色とバリエーションが豊富です。
重さ(号) | カラー | 税込価格 |
---|---|---|
2.5 | 20色 | ¥825 |
3 | ¥847 | |
3.5 | ¥869 |
ハヤブサ公式「スクイッドジャンキーライブリーダート」詳細ページはこちら
「生感」を徹底追及したアクション
「スクイッドジャンキーライブリーダート」の魅力は、冒頭でもふれたように「生感」を徹底追及した“ライブリーアクション”。
下記の動画を見てわかる通り、動きの滑らかさ、生命感の演出に長けているのが特長です。
そんな“ライブリーアクション”のカギとなるのが、“なめらかなダート”と“ダートする瞬間の平打ちフラッシング”。
アオリイカ用のエギは、一般的にエビや小魚などをイミテートしていることが多いそうで、対してライブリーダートはより小魚を意識したアクションになっているとのこと。
特に、ダート時のヒラ打ちが、小魚が何かに驚いて逃げるときの反転の動きを演出し、アオリイカのスイッチを入れるのだそう。
そしてもう一つが、ダートアクションを軽快にする「スライスシンカー」。
「スライスシンカー」は、水を切りやすい独自の薄型形状で、シャクリの抵抗を軽減。
またボディもスリム設計になっているので、シャクリに対してシャープなレスポンスを実現。軽い力で俊敏な動きを再現し、アングラーの負担を軽減させる設計になっています。
カンナは瞬貫段差フックを採用。
フッ素コーティングが施されており、軽く触れるだけで貫通する鋭さを備えています。これによって掛かりの良さも向上! よりバラシのリスクを軽減します。
また、フックエンドをクリアすることで追ってきた以下の警戒心を下げる効果も。
そしてもう一つのポイントが、フォール姿勢。
フォール中はイカがエギを抱くタイミング。イカが最も抱きやすい姿勢・角度を保つように設計され、フォールスピードもスロー気味。じっくりとエギを見せることで、イカに抱かせます!
沈下速度は約3.3秒/m。従来のエギと比較してややスロー気味に設定されているとのこと。
乗せの間を少しでも長く取って、エギを動かしてフォールに移行したときに、しっかりとエギを見せられるようにしてあるそうです。
カラーラインナップは20色展開
カラーは全20色で、UV系(ケイムラ)やスケルトンボディなど種類も非常に豊富!
カラーの詳細はコチラの記事で公開されています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル 」詳細ページ