ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

東濃野池現場ナマ情報by水野浩聡【週刊ルアーニュース4月27日発売号】

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
水温上昇には何が効く?

この水温上昇とともに、山間タイプの野池のバスも頻繁にフィーディングを行っていて、マツラバ3/8㌉にリズムウェーブ4.8㌅を使ったスイムジグ、シャローカバー周りではデラボールなどのスイムベイトなどで一発が狙える状況。もちろんプリスポーンになりますね。

 季節の進行具合が読めない時は?

野池の季節の進行具合が読めない場合は、こうしたスイムベイトなどを投げて反応や追い方を確認したり、魚体そのものを確認して、バスの状態(プリなのかポストなのか)を見極めていくとよいと思います。

時期的に、どの状態のバスもいますし、一度産卵を終えて、二度目に向かうメスがいたりするなど、その池その場所で出会う魚の状態はバラバラなので、それに合ったルアーセレクトをしていきましょう。

次のページでは季節の進行が早い場合の攻め方と爆発予想スポットを紹介!

2 / 3
前へ 次へ
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」