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レジットデザインの子供用バスロッド「CHILD SIDE(チャイルドサイド)」が気になる

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5月に入り、釣りシーズンも超本番。新緑の季節って、本当に気持ちいいですよね。

特に水温が上昇して釣りやすくなってくるのが、ブラックバス。

スポーニング(産卵)も落ち着き、体力を回復させたい個体が活性化。また、スポーニングに関連しない小さい個体も動きだして、ルアーに反応を示すので、サイズ狙いも数釣りも楽しめるシーズンといえるでしょう。

そんな好機である5月以降は、気候も1年の中で特に気持ちがよく、釣りをしたことがない人を一緒に連れていって、体験させるにうってつけのシーズンといえます。

中でも、お父さんバサーに声を大にして言いたい!

子供さんを一緒に釣りに連れていってほしい!

 

記者には子供もいないし、父親に釣りを教えてもらってもいなくて、そんな人から言われても説得力に欠けると思われますが、最近編集部に入ってきた20代前半の若者2人は、やはり父親と一緒に釣りに行くことが多いということを聞いて、ぜひ、もっと、親子で一緒に釣りに行く機会を作ってほしい!と強く感じました。

あと、このブログを拝見したことも、記者がそう強く願うきっかけになりました。

子供とともにバス釣りを楽しむ方法…1「心得編」
子供との釣り・・・それは至福の時間。
ワタクシ、釣りを始めたのは小学校5年生(11歳)の時でした。バス釣りを始めたのはその1年後。周りにバス釣りを教えてくれる人はいなくて、共にバス釣りを始めた友人たちと手探りでノウハウを蓄えていったわけです。今はバス釣り歴35年を過ぎ、2人の子供(小5と小2の男児)を持つ父親でもあります。バス釣りが好きで一瞬たりともバス釣りから離れることなく過ごしてきた身としては、我が子にもバス釣りを好きになってほしいし、一緒にバス釣りに行けたら楽しいだろうな、と思うのは当然の流れですよね。長男が3歳になる前から釣りに連れて行って、ボートにも乗せてきたワタクシ、最近ようやく一緒にバス釣りを楽しむことが出来るようになってきました。その過程で小学生くらいの我が子とバス釣りを楽しむためには、親として様々な配慮とか、準備とか、心構えみたいなものが必要であると認識したわけです。我が子が自分でキャストして、フッキングも決めて、キャッチしたバスを満面の笑みで見せてくれる、それがどれだけ至福な瞬間か、わかりますよね?

道具の選択についてももちろんノウハウを蓄えたので、そのあたりを書き記していきたいと思います。

出典:レジットデザイン

 

 

こちらのブログ記事は、ロッドメーカーのレジットデザインさんのロッドデザイナーである鬼形毅さんが書かれたもの。

鬼形 毅
15年余にわたり、バスロッドの開発に従事してきた経験を活かし、開発者としてはライバル関係にあった飯高博文とともにLEGIT DESIGNを設立。バスフィッシングは12歳の時に始め、以降はライフワークと呼べる存在。トーナメントは1998年に参加し始めで現在に至る。出るのも見るのも楽しい。

出典:レジットデザイン

バスフィッシング業界では有名なロッドデザイナーさん。ブログ記事にも記載がありますが、二児の父。

実際に子供さんと一緒に釣りを楽しむにあたってはいろいろと障壁はあるのは、容易に想像できます。それをすべて踏まえたうえで「子供とともにバス釣りを楽しむ方法」を紹介しておられます。

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