以前配信したジップベイツのNEWアイテム「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」の紹介記事、ご覧になりましたか？

【飛距離UPを実現】ジップベイツ「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」生誕！

記事内では「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」の特長紹介と共に、ジップベイツフィールドスタッフ”神村達矢”さんによるインプレッションも掲載中なんですが、先日より詳しい追加情報が記者の元に届きました。そこで、今回はその内容の公開と共に、ショアキャスティングゲームで、活躍するジップベイツのオススメラインナップをまとめて紹介していきたいと思います。

まずは、神村達矢さんによるインプレッション追加情報をお届け！

「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」インプレレッション

（※以下ジップベイツフィールドスタッフ”神村達矢”さんによるインプレ）

今回ジップベイツから「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」が発売となります。 ZBLシステムミノーがデビューしてから早や18年の年月が過ぎました。数々の金字塔を作り出してきたミノーだけあり、今回の進化は私個人的にも楽しみにしていた次第です。

ジップベイツ公式「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」詳細ページはこちら

さて今回、進化の中でメインとなるのが“心臓部の内部構造”だと思います。

ジップベイツと言えはMAGドライブシステムですよね。そして「ZBLシステムミノー139F」に搭載されていたMAGドライブはスチールでしたが、今回はそれをタングステンに変更しています。そしてテール部分に取り付けられていたクッションゴムを取り外し、ルアー内部でメインウェイトの移動距離を伸ばすことにも成功。内部構造の進化によって飛距離が伸び、それを更に安定させるため、ボディのフェイス部にウェイトを足し込むことにより飛行姿勢も安定しています。

今回この「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」が手元に届いてから、釣行を行って実際に感じたことは、キャスト時の振り抜きの良さが一番の印象でした。以前の139F/S ではキャストの際、ウェイトの移動が振り抜く一歩前で移動していたイメージでしたが、「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」では、格段にウェイトの移動がスムーズになり、アングラーが快適にキャストができるストライクゾーンが広がりました。それにより、オープンエリアのフルキャストはモチロン、 タフコンディション中や近距離での使用時もレスポンスの良いキャストが可能で、今まで狙えなかったスポットにルアーが送り込めるようになっていると私は思います。

飛距離はZBLシステムミノー139Fより約20%伸ばすことに成功。 僅かに届かなかったポイントにも「ザブラシステムミノー139Fアビレ（Abile）」で狙えば手が届きチャンスが必ず広がります。飛距離だけでなく、ルアーのレンジコントロールも向上しているため、的確にターゲットが潜むレンジを効率良く攻めることが可能で、またストラクチャーや橋脚周りを狙う時でも安心して通したいレンジを引ことが可能になっています。流れの強い時、レンジを入れて攻めたい時は、「ザブラシステムミノー139Sアビレ（Abile）」が力を発揮します。ルアーウェイトをアクションが崩れないギリギリまでプラスし「ザブラシステムミノー139Fアビレ（Abile）」と同様にクッションゴムを取り除き、ウェイトの移動距離を確保。そのためZBLシステムミノー139Sより10％アップの飛距離を実現。ウェイトが上がったことによって、タフコンディションの中でも積極的な攻めのキャストができます。

今回「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」の採用カラーは全5色。

どのカラーも実績のあるカラーです。オールマイティーに使える「ウォーターアルモニー」、ナチュラルな狙い方に「KTスモーキーローズ」ささ濁りなどのシーンに「TKシースルーラメ/LH」、ナチュラルなアピール系なら「マジックパールチャート」、マズメ狙いなら「マズメチャート」とフィールド状況に対応しやすいように選ばれています。また、「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」に標準装備されているフックは刺さりがとても良く、僅かなターゲットとのコンタクトも掴み、アングラーの手元に伝えてくれます。

様々な箇所が見直されて進化した「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」をどうぞ宜しくお願い致します。

さて、”神村達矢”さんによる追加情報の紹介も終えたトコロで、ジップベイツのオススメラインナップも紹介！　ぜひ「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」と使い分けてみてくださいね！

ザブラ ペンシル コノハ230【ジップベイツ】

ジップベイツフィールドスタッフ、東京湾のシーバスガイド岡直之さん（インスタ）監修。”コノシロパターン”対応型、ボディサイズ230mmのマグナムトップウォータープラグ「ザブラ ペンシル コノハ230」。コノシロに極力姿を近づけるために、体高のあるマグナムサイズに設計。その形状によって、マッチザベイトを可能にすると共に、一日中引き倒しても疲れない引き心地を実現。よって、スライディングドッグウォークを簡単にすると共に、背中のアイにラインを結ぶことで瀕死のベイトフィッシュも演出。

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ザブラモンスーンブレイカー【ジップベイツ】

飛びも泳ぎも常識破りの新感覚ジグミノー。

名の通り最大の特長は、季節風を突き破る遠投性能。ジグミノーにも関わらず、ミノーライクで柔らかなスイミングアクションを演出し、ステイを入れることで、食わせの間を生み出すフォーリングバイブレーションを発生。固定重心構造ですが、ザブラシリーズの名に恥じない高性能ルアーに。

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ザブラスライドスイムミノー85/85MDS【ジップベイツ】

スローリトリーブで流れに同調するS字蛇行アクションを実現。

自らヨレの中へ侵入し、エサを待ち構えるターゲットを魅了。また、ジャーキングやトゥイッチングを加えることで瞬時に左右へダート。食わせのタイミングを作り出し、低活性の魚の補食スイッチを入れます。使い分けとしてはスタンダードモデルはサーフェイスレンジ攻略に、ヘビーウェイトのMDSモデルは大遠投、中層以深の攻略、河川でのドリフトメソッドとして重宝。また、2022年はNEWカラー「269 ウォーターアルモニー」も登場、こちらも必見！

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ザブラスライドスイムミノー120【ジップベイツ】

沖の水面直下攻略の為に開発。

プラグでは届かず、メタルジグでは動きが速すぎる。そういった状況下で活躍するのが「ザブラスライドスイムミノー120」。これまで死角であった沖合の水面直下をスローに誘えるミノーです。「マグ・ドライブ」システムとリップレス構造によって群を抜く飛距離を実現。リトリーブと共に速やかに浮上し、水面直下をゆらゆらとS字蛇行します。潮流にドリフトさせながら、ロッドを立てて鼻先を上にステディリトリーブするのが基本操作になります。

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ザブラシステムミノー15HD-F/15HD-S【ジップベイツ】

シリーズ最強スペック。

磯のヒラスズキから、サーフのオオニベなどなど。ビッグフィッシュ対応型の大型ミノー。アイには粘り強いワイヤースルー構造が採用されており、アクションはサーフや磯でも波風に消されないよう、強めのウォブンロールでアピール力もバツグン！　また、シンキングモデルは大型ミノーと思えない、キレの良いダート性能も魅力的です。ボディ内部に採用されている、ウェイトに関しては、アクションの支点を下げすぎないため、あえてスチール製が採用されています。2023年にはNEWカラー「オーシャンレッド/オレンジアイ」も登場予定です。

ワイヤースルー構造（写真は15HD-F）

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ザブラミノー135Fブーン【ジップベイツ】

圧倒的ロングディスタンス。

絶妙なボディ＆リップ形状、ウェイトバランスによって風の影響を受けにくい仕様に。そして、若干ファット形状にデザインされていることで、強い波動を生み出して波立つ磯やサーフにおいても存在感を失うことなく、安定性の高さでサラシの中でもブレずにシッカリと泳いでくれます。これまで、あきらめていた沖のカレントやブレイクへ直撃させることが可能に。

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ザブラバイブ80-25G【ジップベイツ】

ナイフエッジ構造（PAT.）による薄型ボディによって、低速から超高速まであらゆるリトリーブスピードに対応。そして、引き抵抗の小さいタイトバイブレーションとアピール力の大きな波動を生み出します。泳ぎの立ち上がりやロッドワークへの追従も優秀。ベイエリアからサーフ、磯といった様々なフィールドで、活躍する万能仕様。ウェイトには環境負荷の小さな金属、ビスマスが採用されています。

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以上！　ジップベイツフィールドスタッフ”神村達矢”さんによる「ザブラシステムミノー139F／139Sアビレ（Abile）」のインプレッションの追加内容と共に、ジップベイツのショアキャスティングオススメプラグ一式を紹介しました！　丁度今シーズン真っ只中なので、ぜひチェックしてみてくださいね！

バスデイ／ジップベイツ

1985年4月設立のバスデイ。誰にでも扱いやすくよく釣れるを基本コンセプトにオリジナルブランドの「バスデイ」「ジップベイツ」を幅広いジャンルに展開。開発から生産までを一貫して行い高い技術力に定評がある。 バスデイは今では定番になっている高比重金属タングステンに早くから着目しルアーに初めて採用した。また新たなマテリアルやマグドライブをはじめとする新たなシステムの開発にも力を注いでいる。

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