近年、人気急上昇中のクロダイ・キビレをターゲットにした「チニング」。
クロダイ・キビレは、小魚から甲殻類、貝類、海藻まで食べる雑食性。生息域も都心部の河口・港湾部をはじめ、堤防や漁港、海釣り公園など様々な場所で狙えることから、身近なターゲットとして注目を集めるルアーフィッシュです。
今回紹介するのは、そんなチニングで活躍するワーム、DUOの「テトラワークス ボケボケ」。
ネームの由来になっている「ボケ」とは、チヌの大好物でもあるスナモグリ。その姿カタチをモチーフにしたエラストマー素材のワームとなります。
テトラワークス ボケボケ【DUO】
Length | Hook | Piece | Price |
48mm | 推奨フック/#6~#8 | 6 | ¥550(税込) |
DUO公式「テトラワークス ボケボケ」詳細ページはこちら
「テトラワークス ボケボケ」の性能
「テトラワークス ボケボケ」の最大の特徴は、“エラストマー素材” を採用しているトコロ。
エラストマー素材のメリットは、浮力性が高いため、フリーリグやジグヘッドでもワームがボトムで立ち「根掛かり」を軽減してくれます。
さらに、ボトムでチヌが食べやすい姿勢となる為、フッキングも決まりやすいなどのメリットも。
また、素材自体の耐久性も高いため、フックのズレも少なく、テンポよくキャストが継続できるところも大きな魅力です。チニングの天敵、フグなどの噛みつきに対してもボロボロになりにくいメリットもあるとのこと。
フォール中・ズル引き中には「ボケボケの脚」がブルブルと動き、まさに甲殻類が逃げ惑う波動を演出!
フリーリグ・ジグヘッドで動きを止めた際は自然と浮き立つため、ターゲットへ協力アピールするとのこと。チヌが食べやすい姿勢をキープするためフッキングが良いのも大きな武器となります。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ